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恥ずかしい しつこくてゴメン35
記事No.646 - 投稿者 : 岳人 - 2015/03/06(金)11:24 - [編集]
享とはそんな感じと言うか、切っても切れない縁と言う感じだ。
恋愛感情が無いだけに、余計に結びつきが深いと言える。 しばらく落ち着いて居たが、こうして毎週の様に康平さんの所へ通いつめてる。 卓もようやく帰って来て、いつもの生活が始まりつつある。 卓に康平さんの言葉を伝えた。 お互い亮介に、画像を流された苦い経験がある。 しかも卓は脇役が中心だが役者として活躍を始めてる。 卓「ちょっと良いかも?」 俺「えっ、良いの?」 卓「岳人も知ってるだろ。僕も嫌いじゃないよ。信頼性もある相手みたいだしね。」 康平さんの事は常に話してる。 卓とは居ない間もメール等で常に連絡してるし、康平さんの所での事は話をしてる。 卓にせがまれ、康平さんの所で撮ったのを幾つか送った。 卓「僕も撮ってもらいたいな。それと岳人が撮られてるの見たいし、岳人と一緒に撮られたい。」 卓はそう言った。 見せたいけど公表出来ない姿を、秘かに楽しめるのならやりたいと卓は言った。 卓「岳人、これ見てまたやりたいって思ったんでしょ!でもさぁ、斉〇工より僕の方が良くない?どう?。」 俺「斉〇工がじゃなくて、売れっ子がやってるからスゲーって思っただけだよ。」 卓「僕もオファーあったらやっちゃいたい!。」 俺「卓の方が全然そそられる。斉〇工なんかより断然イケてるよ。」 卓「あーあ、僕にもチャンス来ないかなー!。」 俺「良い感じで仕事が入って来てるじゃん!」 卓「そう何だけど、岳人、斉〇工見てドキッとしたんでしょ!」 俺「斉〇工が好きでじゃないぞ!」 卓「売れっ子がでしょ。わかってるよ。売れて無いのが脱ぐのも当然な世界だからさ、僕も早くそう思われたい。」 COPYRIGHT © 2015-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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