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恥ずかしい しつこくてゴメン41
記事No.653 - 投稿者 : 岳人 - 2015/03/18(水)08:28 - [編集]
いくら酔ってても抵抗は出来たはずだが、口ではダメと言いながら、見られて触られるくらいならと言う気持ちもあった。
俊樹さんは再び強く抱きしめ、キスをして来た。 俺「ダメです。」 俊樹「今日だけ。今だけ!。」 俊樹さんの手は身体に触れ、ついに股間に触れて来た。 俊樹「岳人君は覚えて無いだろうが、僕は何度か岳人君の身体に触れてる。いつもあいつが途中でやって来てた。」 発展場で俺は何度か俊樹さんにいじられてたんだ。 俊樹さんに何度かキスをされ、首筋の愛撫をされながら脱がされて行った。 見せる、触らせるのは毎週末だったが、今は違う、今は、俊樹さんは違うんだと分かってる。 しかし、もう何を言っても言い訳に過ぎない。 好みのタイプの人でもあるし、何より職場は異なっても同じ立場の人。今日の今日、出会った様な事になるが、互いに身分を証してカミングアウトは気持ちの中で、すごく楽だった。 ゲイを隠して仕事をしてる。身近に居た事がすごく気持ちを楽にもしてた。 卓と付き合って半年、卓も徐々に活動範囲を広げファンも増えて来た。たまに出掛けたりもするが、常に周囲を気にしてとなる。 自分の事を知ってる相手と、身分を証して話せる事は気持ちが楽だった。ついつい飲んだのもそうだ。最初は緊張したし、カミングアウトするのに良いのかどうか迷って居たが、ごまかし切れない相手でもあった。俺はそうなんだと言える相手が身近に居た事は気持ちを大きくさせた。 俺「あっ、、俊樹さん、でも俺には、彼氏が居ます。」 俊樹「分かってる!だから邪魔はしない。今日だけ、僕の岳人になってくれ。ほら、岳人もこんなになってる。」 既にファスナーは下げられ、ボクサーブリーフのもっこりが現れてた。 俺「でも、、」 俊樹「岳人の気持ちは分かってる。だが、僕の気持ちも分かってくれ。何度か触れさせてはもらえたが、やっと今、僕だけの岳人で居てもらえる。」 俊樹さんの手がボクサーブリーフのゴムを持ち上げ中に入って来る。そして生のチンコを握られた。俺が気付かなかっただけ、知らなかっただけで、俊樹さんは俺のあれこれを知ってる。 ただ、そうだったんだと思った。更に、触られるだけの事ならやって来てる。このくらいならって気持ちもあったと感じる。 更に脱がされて行きついには、チンコを露にした。 俊樹「まさか、こんな日が来るとは。」 俊樹さんは俺のチンコをいじりながら言った。 俺「でも、、」 俊樹さんの唇が重なる。 COPYRIGHT © 2015-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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