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恥ずかしい しつこくてゴメン43


記事No.655  -  投稿者 : 岳人  -  2015/03/19(木)07:59  -  [編集]
俊樹さんにバック突かれながら、卓とは違う、卓から得れなかった?得てるつもりで居たはずの、ウケの快楽感と言うのか?満足してるつもりで居たのだが、なんとも説明し難い感覚を俊樹さんから得てた。
亮介の様な激しい挿入では無いが、どう言ったら良いのか?だけど抱かれてる喜びと言うのか?包まれる様な、包み込んでくれる俊樹さんの包容力と言うのか?。
ウケの卓が頑張ってタチってくれるのだが、気持ちの上では満足してても、身体がケツが疼く様なバック挿入では無かった気がしてた。
そりゃ亮介は酷すぎる。あいつに取って俺は道具に過ぎなかった。元々ウケも出来るよと、お互いにリバって事から出会い、付き合いが始まったのだが、結局は快楽の道具に開発された。
亮介と付き合ってた期間は計1年ちょっとだ。待ってた期間の方が長かった。亮介からバックを突かれたのは合計すれば、相当の数になる。
昨年の夏に出所してまた入るまでの2ヶ月、おとなしかったのは最初の数週間だけで、また入るまでの1ヶ月はほぼ毎日、俺は亮介に突かれてた。
お互いにリバで始まったが、考えてみると亮介を掘った事は無い。亮介を掘る代わりに、卓が宛がわれて居た。
振り返れば卓とは被害者同士がくっついた感じでもある。
ただ、卓とは愛を育んで来た。
半年間、卓は無くてはならない存在になってる。
卓も同様にそう言ってる。
心と身体は別物を痛感した。卓にたまにバックを責められ、それはそれなりに気持ち良く思ってた。元々はタチ寄りのリバの俺に取って、卓に抱かれるより、卓を抱く事の方が良い。卓を抱いてる時、卓の世話を妬いてる時に最も幸せを感じる。
元々はバックも出来るよ、やった事もあるよと言うだけの俺の身体だったはずが、抱かれる、突かれる事の快感を俺は覚えた。
この半年間、元々の自分に戻ってた気持ちで居たが、開発されまくった俺は、俺のケツはやはりチンコを求めてたと感じる。
一時は確かに過激な、激しい挿入を求めてたが、亮介がまた入り、卓と愛を育んで行くと、気持ちが落ち着いたのか?激しさより愛情あるセックスに満足する様になってる。
激しい挿入では無いが、俊樹さんの俺に対する思いが詰まった、愛情あるバック挿入を今、まさに受けてる。
享が売り専ボーイだった時に、初めて俺はバックを経験したが、まさに今はその時の気分。
今は享とは深いノンケの付き合いをし、生活を共にしてるが、売り専ボーイだった享に一目惚れしたのがバック挿入の始まりだ。
亮介の事を書いたが、亮介の事より、一目惚れして始まった享とのバックを思い出してた。
享に掘られた時には、片想い的な始まりだが、愛した相手に初めて捧げた感じだ。
包まれた感が、その時に味わったバックに似てる。
俊樹さんに掘られながらそう思った。
道具として、単なる快楽の相手としてのバック挿入では無い。
俊樹さんの愛を感じるバックであり、その中にウケの卓がタチをするバックとは違う、タチならではの俊樹さんの掘りのテクニックと言うなか?愛情と腰使い、俊樹さん自身が気持ち良さを味わうのでは無く、ウケの俺を気持ち良くさせようとすると言うのかな?そんな挿入に感じた。
卓の挿入も良い、良いが一生懸命にタチろうとする卓の掘りとはやはり違う、道具としての亮介の掘りとも違う、久しぶりに味わう様な、ウケの快感を身体だけで無く、気持ちの上でも感じた。
俺「あーうーんうーん」
俊樹「岳人、気持ち良いか?岳人、めちゃくちゃ気持ち良いよ。岳人、ありがとう。本当にありがとう。」
俊樹さんはありがとうを連発してくれた。
掘られながら何度も抱き合い、何度もキスをした。


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