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恥ずかしい…近況


記事No.680  -  投稿者 : 岳人  -  2015/09/14(月)20:26  -  [編集]
4月に最後の書き込みをして以来ですね。
ついにと言うのか、やはりっと言った方が良いのか、刑務所の亮介から手紙が届いた。
もう会う気持ちもない。返事を書くのが良いのか?迷いながら、亮介の母親宛に迷惑だから連絡をしないでくれと連絡をした。
刑務官も目を通すもの、過激な内容は書かれて居ないが、再び引き受けて欲しい、面会に来て欲しいと書かれてた。謝罪的なこともだ。
前回は心を動かされた、しかしこの度は一切無かった。
仕事の忙しさもあるが、俺の身体だけでなく心も充たされてる。
相変わらず享と同棲、ルームシェアだが生活をしてるよ。
そして卓とも毎週の如く過ごしてる。
そして、職場の先輩となる、俊樹さんともだ。
卓を抱き、俊樹さんに抱かれる。毎週忙しくなった。
最後の書き込みから半年、大きく変わった事は無いと言えば無いが、康平さんに変化があった。
俺も迂闊だった。少年好きな康平さんだが、何故だか俺にだけはコンタクトを取って来る。
康平さんの相手は何度か変わった。
俺も俊樹さんと関係が深まると、卓が撮影だったり、享が仕事だったりで、週末は俊樹さんと会ってる事が多くなった。其までは康平さんの所に顔を出しては、撮影してもらったりして、露出願望を充たす事をしてたが、俊樹さんのエロさが増して来て、季節的な事もあるのかな?5月頃から俊樹さんの所へ着くと、直ぐにハグされてあっという間に下着だけにされる。
俊樹「岳人の長い手足が素敵だ!」
俊樹さんはそう言って下着だけにさせる。
俺、俊樹さんの所でも細々動いてるよ。時々四人前のおかずを作り、卓の所へ届けておいて俊樹さんの所へ行く。
亮介の様に過激じゃないが、俊樹さん俺の後ろから抱き付いて来て、勃起した股間を擦り付けて来る。
そうなると俺は更に脱がされ、全裸で過ごすようになる。
全裸にしてから其所からが長い。めちゃくちゃ俺を俊樹さんは見つめるんだ。
俊樹「岳人は綺麗だ!」
そう言うとずっと勃起させる。俺だけ全裸にしといて、俺が俊樹さんに手を出そうとすると後での一言。
それからマッタリと俊樹さんと過ごし、キスしたりチンコ弄られたりして時に飲みながら、時には映画を観ながら過ごし、俊樹さんに押し倒された時がsexの始まりになる。
焦らされて焦らされて俺のチンコからダラダラと我慢汁が溢れる。
そんな俺を俊樹さんは見るのが好きだと言う。
毎回そうだ。そんな状況で毎週過ごしてるから、康平さんの所に行く必要も無い。
卓の所では逆で俺が卓を直ぐに全裸にする。すると卓も俺を脱がせ、チンコを直ぐに握って来る。
卓との撮影をしてもらってからしばらく康平さんと連絡取って無かった。
康平さんも公私共に忙しかった様だが、また連絡が度々来る様になった。
7月に俊樹さんも用があり、卓も享も仕事の日があり、康平さんがしつこく頼んで来るので出掛けた。
行くと康平さんはまた新しい子を見付けてた。
康平「最近、全然相手してくれ無いじゃん!」
俺「色々忙しいから。」
康平「彼、誠也君。今年専門に通いはじめた子。」
誠也「はじめまして。 」
俺「はじめまして。」
誠也は小柄な良く言えば小池徹○っぽくも見えない事もないが、普通な感じにしか見えなかった。
康平さんは可愛いと言ってたが、微妙な感じにしか思えなかった。
俺「もう何度か撮ってもらったの?」
誠也「今日で2回目。」
康平「あのさ、実は…」
勿体ぶらせる言い方を康平さんがした。
俺「何?」
康平「岳人君の見たいって言うんだ。」
俺「何でー!」
康平「ごめん、ちょっと岳人君の話をしたら、タイプだって言うだ。」
俺「だからどうして?」
康平「岳人君となら撮らせてくれるって言うんだ。」
俺「ごめんなさい、俺はその気になれない。」
康平「頼むよー!」
俺「絡むとかしたく無いから。」
康平「絡みとか無いから。ただふたりのちょっとした事だけで良いら。」
俺「それも勘弁。」
誠也「じゃあ撮影見せて欲しい。」
俺「あのさ、俺はモデルでも何でも無いんだし、素人なんだよ。」
誠也「騙したんだ、騙された!福士蒼○似の人を紹介してくれるって言ったじゃん!」
康平「嫌、その…あの…」
俺「そんな事言ったの?」
康平「撮影してるってつい…でも本当だろ。」
誠也「この人呼ぶから今日来いって言ったじゃんか!」
康平「嘘じゃ無いだろ。」
誠也「撮影見せてやる、良かったらその後も頼んでくれるって言ったよ。だからこの前言われる通りにした。騙したんだ!」
康平さんと誠也が言い争いを始めた。
俺「康平さんどういう事?」
康平「あの…」
誠也「福士蒼○好きだと言ったら、似た人を紹介してくれるって、彼氏居るのも聞いてたけど、ちょっとくらいなら相手してくれるって、だからこの人の言う通りにした。」
俺「言う通りって、エッチしたの?」
誠也は頷いた。
俺「康平さん、ひどいよ。どうしてそんな事したんだ!。しかも俺も利用してさー!」
康平「そのー!」
誠也はかなり怒ってた。その怒りは俺にも飛んで来た。
誠也「ふたりして騙したんだ!そうだろ!クッソ!」
俺「康平さん、謝れよ。」
康平「ごめんなさい。」
誠也「ごめんなさい?僕、どうしたらいい。」
俺「あの…福士蒼○好きだと言っても、紹介するって言われてホイホイとやらせるのも可笑しく無いか?。」
誠也「でも…ちょっとだけ写真見せてくれたし、本気にするじゃん!」
俺「でも、申し訳ないが俺にも選ぶ権利は有るよな。君がイケて無いとかじゃない、俺にも好きな人が居る。」
誠也「そうだけど、ちょっとくらいならって、この人が言った!」
俺「ちょっとくらいならってなんだよ。」
誠也「触らせてもらってフェラするくらい?…」
俺「もし俺が嫌だって言ったら?」
誠也は康平さんを睨み付け手をグッと握り身体を震わせた。
康平「本気にごめんなさい。」
俺「ごめんなさいで済まないみたいだよ。どうするの?」
康平「どうするのって言っても、岳人君、頼むよ!な、な、お願いします。誠也君、岳人君の撮影見せてもらうだけでも良いよな。」
誠也は康平さんを睨み付けてた。
俺「誠也君、諦めろ。」
誠也は首を横に振った。
俺「どうするんだ?」
誠也「この人とグル何だろ、責任取れ!」
俺「責任取れって言われても、俺はここへ来て初めて知った。俺の許可もなく俺も利用されたんだ。」
誠也「何回も来てるってあの人言った。あの人にはいつも見せてんだろ!あの人、色々話してくれた。あの人にもさせてるんだろ!」
俺の事を自慢する様に康平さんは誠也に話してる感じがした。
俺「ここで俺が裸になれば気がすむの?」
誠也は頷き掛けて首を横に振った。
俺「どうしたらいいの?」
誠也「わからない!」
俺「わからない?」
誠也「あの人にされた事をしたい。」
俺「あの人が何を言ったか知らないが、俺は写真撮らせただけだよ。」
誠也「嘘だ!」
俺「嘘だ!って言っても、俺はこの人とsexはしてない。」
誠也「嘘だ!」
俺「俺にも選ぶ権利ある。タイプじゃないから。撮られるって言うより見られるのが好きだったから来てただけだよ。」
誠也「だったら見せろよ!」



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