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恥ずかしい…近況2
記事No.681 - 投稿者 : 岳人 - 2015/09/15(火)20:14 - [編集]
怒ってるから乱暴な口調になってるのか?
誠也の態度に俺も苛ついた。 グルと言われても、勝手に康平さんに利用されたんだ。 俺「脱げって、命令か?俺はお前の恋人でも無いし、況しては裸を売ってる訳でもない。お前の身体を食ったのは俺でもない。勝手な事を言って、勝手な事をしたのはあの人だろ。」 誠也「でも、紹介するって言った。必ずOKすると言った。」 俺「あの人が言っただけだろ!」 誠也「嘘つき!どうしてくれんだ!約束じゃないのか?」 誠也の口調が更に強くなった。 康平「岳人君、た、頼むよーー!」 俺「何で俺をダシに使うんだ!卑怯なやり方するな!。康平さんが脱げば良いじゃん。見せてやれよ!」 誠也「嫌だ!あんたを紹介すると言われたんだ。あんたじゃ無きゃ意味ねーし。」 俺「聞くけど、俺と何かできると思って、この人とやるのをOKしたのか?」 誠也「何かまで考えてねーよ。写真のあんたに会わせてくれるって言うし、撮影見せてもやる、ちょっとくらいなら相手してくれるって言ったからだ!。」 俺「勝手だよな。康平さん失礼だよな。俺、こんなの嫌だね。帰る。」 康平「ちょっと、ちょっと待ってよー!頼むよー!」 俺「嫌だね。」 誠也「嘘つき!返せ、何の爲にあんた何かにやらせてやったんだ!」 俺は帰ろうとした。 誠也「待てよ!」 誠也は俺の腕を掴んだ。 俺「放せ!」 誠也「嫌だね。」 俺「どうしたいんだ?俺はしないって言ってるんだ!」 誠也「じゃあ写真くれよ!」 俺「いい加減にしてくれ無いか?迷惑だ!俺は福士に似てるのかも知れないが、福士じゃない、欲しいならブロマイド買えよ!」 誠也「何もしない、見てるだけで良いから、それでもダメなのか?。」 康平「頼むよ。お願いします。」 俺「ごめん、そんな気分になれない。」 誠也は座り込んで泣き出した。 何で俺なんかにって思うくらい、誠也は泣きながら写真を見せられて一目惚れしたと言った。 康平さんの会わせてやるからの言葉に乗せられた。 康平さんの都合の良さを感じた。 康平さんの年齢がそうさせるのか?わざわざ、他者をダシに使ってまでもsexしたいと思うまでの子には思えない。 康平「頼むよ。お願いします。」 俺「其所までしてやりたかったの?…」 康平「嫌、ちょっと可愛いから…」 俺「写真撮るだけで済ませなかったの?」 康平「撮ってたら余計に高ぶって、仕方無かったんだ。」 俺「来なかったらどうするつもりだったんだ?まさかズルズル先伸ばしにするつもりだったとか?」 康平「嫌、まあ、そのー!何れは来てはくれるだろうって。」 俺「どうするんだよー!」 康平「だからいつものように撮らせてくれたら。」 俺「無理だ!そんな気分になれない。」 COPYRIGHT © 2015-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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