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恥ずかしい…近況3


記事No.682  -  投稿者 : 岳人  -  2015/09/17(木)07:12  -  [編集]
しずるさん、シンさんお久しぶりです。
康平さんについに厄介な事に巻き込まれました。
全て康平さんの自作自演の自滅。誠也って子を食う為に、誠也が福士蒼○が好みと聞き、わざわざ俺のファイルを見せた様だ。見せるのもだが、紹介するとか撮影を見せると言うのを餌に、誠也とHをしてた。俺を出汁に使った上に、勝手に暗黙の了解の様に撮影をしようとした。利用した上に更に利用しようとした事に怒った。
更に誠也もそんないい加減な約束に、しかも本物でも無い俺、歳も違うし似てるって言われるだけの俺だよ、そんなの餌に身体食わせる誠也にも苛ついた。
話をしてても切りがない。
俺「切りがない、金で解決したら?俺もう帰るから。」
康平「金でって、帰るてって…お願い出来ないの?。」
俺「もう二度と来ないから。もう信じられない。ファイルとSDカード出してくれない?。回収するから。」
康平「そんな事を言わないでよー!」
俺「もう無理!来る意味無いから。」
康平さんは渋々ファイルを出しに行った。
俺「お茶なら付き合うよ。ここにこのまま居ても無駄だろ諦めろ。」
康平さんが出して来たファイルとかを紙袋に入れた。
俺「全部だよね?」
康平「全部。でままた来てよ」
俺「無理!これSDの金。」
康平「要らない、だからまた」
俺「または無いよ。で、誠也はどうする?。」
誠也は重い腰を上げた。
とりあえずカフェで話をするが俯き顔を上げない。何を言っても頭を横にしか振らない。
俺「裸見せたら納得するの?」
誠也の頭が縦に動いた。
俺「連絡先も聞かない、今日限りの約束出来るか?」
誠也は頷いた。
仕方なくラブホに入った。
誠也「壁ドンして欲しい。」
壁ドンくらいならとすると誠也は抱きついて来た。
ベッドに尻餅の形で倒れ込んだ。俺「話が違うぞ!」
誠也「このままで居させて。」
俺「ドラマそんなにインパクトあった?。」
誠也「最高だった。だからあんな事をされてみたくて。」
俺「でもさっ実物じゃないし。俺の何処が良いの?。」
誠也「福士君に似てるって人に色々会ったけど一番似てる。」
俺「そんなに似てる?歳も全然上だよ。」
誠也「身長とか今日見て、すごく雰囲気似てるって思った。見たいってすごく思った。」
俺「喜んで良いのか?でもな、こんな事で康平さんにやらせるのはどうかと思うよ。」
誠也「そ、そうだけど。会って見たかった。会うにはそれしか無いのかって。」
俺「康平さんが良くないな。」
誠也「良く行ってたの?。」
俺「最初は高校の時。銭湯の帰りに声を掛けられたのが始まり。其から何度かね。しばらく行ってなかったけど、前の彼氏と別れた時からまた。」
誠也「僕は掲示板でだよ。撮影ってのに興味持って。」
俺「そうなんだ。しかしおとなげ無いよな。」
誠也「ゲイってそうなの?。」
俺「そうなんだろうね。無責任だよね。」
誠也「気持ち良い。」
俺「時間無くなるぞ。」
誠也「時間が止まって欲しいけど。身体に触りたい。」
俺「おとなげ無い事されて、中途半端は良くないよな。康平さんに変わって謝らないとな。今日限りなんだから許すよ。」
誠也「ありがとう。」
誠也は衣服の上から俺の身体に触れて来た。胸や腹等触れて股間に触れた。
誠也「大きそう。福士君も掲示板で大きいとか書かれてた。」
俺「実物と違うぞ。」
誠也「でも身体とか雰囲気すごく感じるよ。」
俺「そうなんだ。自分ではわからないからなー。脱ごうか?」
誠也「うん」
ボクサーブリーフだけになってまた誠也の横に寝そべった。
誠也「似てるよ。すごく雰囲気が似てる。」
俺「顔より身体の方が似てるとは思うよ。」
ドラマで見たのかな?体形は似てるなとは思った。
誠也「触って良い。」
俺「ああ、でも感じやすいからほどほどにな。」
誠也は身体に触れて来た。
誠也「綺麗。スリムだけど筋肉ついてる。手も長いし福士君っぽいよ。」
俺「そうなんだ。でも良く知ってるね。」
誠也「福士君の写真集全部持ってるし、ドラマも録ってる。何度も観たんだ。ドラマの温泉シーンめちゃくちゃ良かった。綾瀬は〇かになりたかった。」
俺「すごいファンなんだ。」
誠也「だから…福士君似ばかり探して彼氏とか出来ない。」
俺「気持ち分からなくは無いけど、何処かで妥協しないと。俺も最初に好きになった奴を忘れられなくて、結局はどんでも無い奴に出会った時もある。」
誠也「そうなんだ。こんなにイケてても?。」
俺「イケてる?最初はコンプレックスの固まりだったよ。だから康平さんに撮影誘われて、こんな俺でも被写体になるんだって。」
誠也「コンプレックス何かあったんだ。」
俺「そうなんだ。頬っぺたぷっくらしてて嫌だった。身体も痩せてたからね。」
誠也「整形?」
俺「いや、骨格矯正っての薦められてね。それと水泳にも行くようになってからだね。」
誠也「元が良かったからじゃないの?。」
俺「自分ではそうは思わないから、色んな人の意見聞くのも大切だよ。」
誠也「そうなんだ。でもホントに似てる感じだよ。福士君も乳首小さめだし。」
俺「おい、そんなに触るな!」
誠也「感じて来た?」
俺「感じやすいの!」
誠也「ここも触らせて!」
股間を見詰めて言った。
俺「良いって言っただろ。」
誠也は嬉しそうに触って来た。
誠也「福士君もこんなのかな?おっきそう。」
股間に触れられたら反応して来る。
誠也「固くなって来た。」


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