俊樹さんだが、本当に職場とのイメージが違う。当然何だけど。
出会った４月と言うか、出会いはずっと前だが関係が始まってだな。俊樹さんとの距離が縮まると、俊樹さんのエッチさが露になったと言う方が良いね。
少しは書いたが、俊樹さんの所に行けば早速に抱きしめられる。
玄関でいきなりじゃないがキス。フレンチじゃないよ。濃厚なやつだ。
毎回では無いが、玄関開けてくれ入った瞬間だから、エレベーター降りた時に準備しとかなきゃ、入ってからでは遅い。
玄関でアバンチュール。
キスされながらシャツ脱がされる。部屋に入るまでにパンツだけって感じだ。
部屋飲みしながらは、準備してると背後から迫り来る俊樹さんが。首筋にキスしながらパンツの中に手を突っ込んでチンコを握る。
準備終わってテーブルの前に座るが、俊樹さんが必ず後ろ。
飲みながら片手はずっとチンコを握ってる。
俺「前と後ろどっちが好きなの？。」
俊樹「岳人が好き。」
俺「だからどっち？」
俊樹「どっちも！」
俊樹さんにもたれ掛かると、頬擦りとキス。振り向けばキスだ。
つまみは口移しで欲しいと言う。飲ませるのも俺。
だって俊樹さんの手は、右手でチンコを握り、左手は俺を抱きしめたり乳首いじる。
亮介の時の事を考えれば、穏やかにまったり過ごしてる。
こんな事をしてるから、康平さんの所に行く必要も無かった。
初めて旅行に行って来た。電車でのんびり旅だ。２列シートに並んで座ると、然り気無く手を握って来る。そして時折に股間に触れて来る。
ちょっとの事、ささっと周囲を見てキスもだ。
宿に着けば当然の如く丸裸。
浴衣を羽織る程度だ。
勃起はしっぱなしだよな。
亮介と違うのは気遣い。浴衣を羽織らせてくれるのは、仲居さんの出入りがあるからだ。
亮介は逆にきわどい所までやらせてたが、浴衣の前を閉じればなにくわぬ顔が出来る。