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恥ずかしい…近況7


記事No.686  -  投稿者 : 岳人  -  2015/09/18(金)21:06  -  [編集]
どうだろう?亮介自身の事はそんなに思って無い。二度と会いたくないとね。ただ、気持ちにあるのは、あいつにされた事の幾つかだよ。俺はわかって来た。触られるのも好きだけど、恥ずかしい事をする事にスリルと興奮を感じてる。恥ずかしいと思えば思うほど身体が熱くなる。亮介が俺を見せ物にした。すごく恥ずかしい事をさせた。恥ずかしい事をさせる様にお膳立てをした。
俺は、自分では、自分からは出来ない事を、亮介は俺だけで無く周囲に対しても注目させる様にした。わざわざ下ネタ話をし、俺の股間に目をやらせる様にもした。
夏に行った店で、以前に行った時に、亮介の言葉でお姉さんたちは俺の股間に注目した。
そうやって俺を恥ずかしい姿にさせた。
俺は根本に恥ずかしいけど恥ずかしい事がしてみたいと言う思いがあった。亮介は其を巧みに操ってくれた。
亮介で無くても良い。そう、俊樹さんが直ぐに俺を裸にする。俊樹さんの前でだけだが、もう少し恥ずかしめられても良いって過剰な気持ちが湧いてる。

店で飲み始めた。もう以前の事は忘れられてるのかとも思った。
何曲か歌い、ママとデュエットもした。
他のお客さんも帰り始めた。
ママが店の外まで送りに行った。外で何か話をしてる感じだった。扉が開くと
ママ「岳人君来てくれたのよー!ほらほら。」
見ると前回一緒に居たお姉さんふたりが顔を覗かせた。
「ホントだー!」
ママ「店閉めたらいらっしゃいよー!」
「行くー!じゃあ待ってて、お腹空いたし何か買ってくわ!」
ママ「待ってるわ。」
しばらくママと会話した。
ママ「みんなも来るからあっちにしましょう。」
ボックス席の方に移動し、ママとチーママに挟まれ座った。
ママ「楽しかったわね。そうそう貴女は居なかったのよね。」
チーママ「こんな若い子、私この店で初めてよ。」
ママ「そうそう、前に来てくれた時もびっくりだったの。しかも良い男でしょ!もう1人居たの、あの子もなかなかの男前さんだったわね。」
チーママ「ねぇ、足長いはね。見て見て、膝の位置こんなに違うわー」
ママ「そうそう。幾つだっけ?…」
俺「180は超えてますよ。」
チーママ「うっそー、座高変わらないのに?。ねぇねぇちょっと立って!」
言われる様に立った。
チーママ「ホント高いわね。足長いわー!モデルさんみたい。」
ママ「スリムよね。」
チーママ「羨ましいわ。筋肉もありそうね。」
俺「泳ぎには行ったりはしてますよ。」
チーママ「だからね。良いわね。」
ママ「この人、若い子見ると興奮するのよ。」
チーママ「〇〇さんがお連れになるあの子くらいじゃない。」
ママ「そうね、〇〇君来たら、大変だわね。」
チーママ「〇〇君より、背も高いし、ほらスリムだけど良い身体してるわ。」
チーママに腕や胸を触られた。
ママ「あら、逆セクハラよ!」
チーママ「こんな美人に触られるのは大丈夫よねー!」
俺「お手柔らかに!。」
チーママ「可愛いわねー、惚れちゃいそう。飲みましょ飲みましょ!」
チーママにべったりされた。
他のお姉さん達もやって来た。
亮介の話が出たが連絡取れなくなったと話した。
「そうそう、あの時は…」
ママ「そうね、凄かったわね。あの子も調子に乗ってね。」
チーママ「何?どうしたの?何があったのょ?」
ママ「良い思いさせてもらったのよね。」
「そうそう。」
チーママ「で、何よー!」
「もう1人の子とね、ここがストリップ劇場になったの。」
チーママ「ぇっ!それってありー?」
ママ「お調子者だったわね。」
「そうそう、岳人君のあれの話までしてくれてね、てっきりふたりってホモなのって思ったわ。」
ママ「貴女はそう思ったの?」
「知ってたからよー」
ママ「そうね、詳しかったわね。」
チーママ「えー何言ってるかわからないー!」
「そこそこ!」
俺の股間を指差した。
チーママ「オチンチン?」
ママ「はっきり言うわねー」
「他人のものまで詳しかったわよ。ねぇ本当はふたりそうだったんじゃないの?。」
俺「違います。あいつはお調子者なだけです。人をいじるの大好きなやつでしたから。」
ママ「居るのよね、居る。〇〇さんがそうよね。」
「あーあの人そうよね。」
ちょっとカラオケしたり、飲んだり食ったりした。
チーママに触られまくり。


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