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恥ずかしい…近況10


記事No.689  -  投稿者 : 岳人  -  2015/09/20(日)00:40  -  [編集]
身長のせいか?腰に歪みがあるとか、ニノ君結構真剣に治療してくれました。掘られ過ぎも良くないとか…
うつ伏せになり、腰の付け根からヒップやケツあたりを指圧。
なんか気持ち良くなって来た。
仰向けになるとヒップラインから太ももの方もしてくれたが、ヒップラインは骨盤を掴む様に指圧してほぐしてくれたから、股間付近に指が行ったり来たり。
指圧部分は心地よい痛気持ち良い。しかし股間付近に動く指が、いやらしい気持ちを沸き立たせる。ゆったり館内着はごまかせない。じわりじわりと膨らみが。
気が付かないふりをしてくれてるのか?。太ももあたりの指圧に入る。
ニノ「元気ですね。くすぐったかったですか?。」
俺「敏感肌で…」
ニノ君に勃起バレた。
お構い無しに太ももの付け根あたりまでマッサージ。
平常時なら当たるか当たらないか、当たってもそんなに気にならないだろうが勃起はな。施術中だけに当たるのも当然なのか?。
ある意味、露出より恥ずかしい。ニノ君はゲイではなさそう。
すべて終わり立ち上がれば前、分かるくらいにもっこり。ごまかしながらとりあえず出た。
再び温泉に入ったが何もなく。
俊樹さんが来るまで、休憩所でついうとうとしてた。ごろりと横になってた。1時間くらい寝てたのかな?俊樹さんに起こされた。
俊樹「良く寝てたね。」
俺「あっごめんなさい。」
俊樹さんの目線が気になった。股間もっこり。
俊樹「これこそ夕ダチ。笑」
俺「着替えて来ます。」
俊樹「待ってる。」
車に乗り込むと俊樹さんから直ぐにキスだった。
俊樹さん溜まってんのかな?
ちょっと車を動かし人気の無い所に車を停めた。
再びキス、舌を絡ませてキス。俊樹さんにしっかり股間を。
俺「大変でした?」
俊樹「親戚集まってたからな。口を揃えて結婚は?だからな。」
俺「大変でしたね。お疲れ様でした。」
俊樹「岳人の顔を見て落ち着いた。無防備な姿見て笑ったよ。」
俺「自然現象だし!」
俊樹「まぁな。」
俺「自宅まで行く?それともここででも良いよ。」
俊樹「近くのホテルも悪くないな。」
再び車は走り出した。ラブホ街の1つに入った。
部屋に入るなり、久しぶりの強烈なキスだった。
俊樹さんのこんな荒々しいキスは初めてかも知れない。
そのままベッドに倒されると、俊樹さんは俺の胸を揉みながらキス。シャツのボタンもはずされ、胸や乳首に吸い付く様に愛撫。
俺「あっ、あっ、あっ…」
乳首を愛撫されると、股間にまさぐる様に触れ、パンツを脱がされた。キスをしながら股間を握ってくる。
首筋から舐められ再び乳首を吸う。
ボクサーブリーフも脱がされるとフェラだ。
ホテルに来るまで、何度も股間に触れられてたチンコは勃起しっぱなし。
俊樹「岳人を抱きたかった。」
俺「俊樹さんが昨日ずっと欲しかった。」
俊樹「岳人に触れてるだけで良いと思ってたが、我慢に過ぎないんだって良くわかった。」
俺「俊樹さんさえ良かったら、俺は何処でもかまわない。車の中でも外でも良かったんだよ。」
俊樹「岳人、ずっと岳人の事ばかり考えてた。この岳人の身体をずっと。」
俺「俊樹さん…」
再び愛撫が始まる。俺も俊樹さんのシャツを脱がし始めた。
荒い愛撫が俊樹さんが我慢して抑えてた欲求を感じる。俺の至るところを舐め回された。
俊樹さんのチンコを握る。
昨晩、恥ずかしい気持ちを味わった。しばらくなかった恥ずかしい気持ち。久しぶりにケツが疼く感じがした。
定期的に俊樹さんのチンコを味わってる。味わって満足はしてた。色んな刺激が加わったからか?おもいっきり犯されたいと感じた。俊樹さんのチンコに俺も食らいついた。ビンビン勃起した俊樹さんのチンコ。俺も舐めまくりたかった。差し出されるなら直ぐにでも。遠慮は要らない。舐めろと言われたら何処でも。
チンコを握り合いキスキス。
うつ伏せになると今度は背中からすべてを舐めつくされ、ケツの愛撫。割れ目を開き全てを舐めつくされる。
穴を舐められる度に…
俺「あーあーあー」
俊樹さんは俺の腰を持ち上げた。四つん這いになると更に念入りに愛撫。
俊樹「岳人、射れるよ。」
俺「うん…あっ、あっ、あーあーうーうー」
俊樹さんのチンコがヌルリヌルリと俺の中に入ってくる。
待ってた、俺も待ってた。
俊樹さんに掘られる幸せを感じた。バックから責められ、何度も振り返りキスをした。
お構い無し…俊樹さんが横になり俺が俊樹さんの上で腰を振った。俊樹さんの下からの突き上げ、久しぶりの腰が砕けそうな感触。
穏やかな堀が多かったが、俺の方から激しさを求めてた。
騎乗位から再び身体が重なり合うと、俊樹さんは俺の身体をゆっくり倒す。
正常位となり俊樹さんの突きが続く。チンコは激しく揺れ、我慢汁が止まらない。
チンコを握られ我慢汁が塗りたくられる。
俺「狂いそう、うーうーあーあーあーあっあっあっあっ…」
ほとんどが俊樹さんの部屋だっただけに、俺も久しぶりに喘ぎを声に出してた。いつも以上の腰の動きに激しさを感じたのもある。
淫乱化してる自分を隠してた。亮介にされて来たむやみやたらは正直迷惑だが、愛されながらの激しさは気持ち良い。
久しぶりの強烈なキスから始まった。抑え切れない俊樹さんの思いが一気に吹き出した。
良い、すごく良い。
亮介が恋しくてじゃない、色んな事が頭の中をめぐった。
1日何回も掘られた。玩具を射れっぱなしにもされた。やりたくなったらお構い無しに犯されてた。そんなのがやりたかったんじゃない。愛されながら時に激しく時に優しく。亮介に取って俺は道具だった。道具での激しさじゃない。俺は俺、俺を愛してくれながらの激しさを求めてた。
誠也の前での事も、福士蒼〇の代わりをした感じだが、福士蒼〇を愛する誠也の気持ちがあった。
志保さんとの事もそう。出ていった彼を思う気持ちから、彼の代わりだったが彼を愛する気持ち。
其処には愛ってやつがある。喩え代用であっても愛する気持ちがある。
今、俺はめちゃくちゃ俊樹さんに愛されながら、俊樹さんの愛を感じながらセックスをしてる。
都合の良い解釈だが、肉体的に仕方ない。欲張りだ。亮介がでは無い、しかし亮介によって俺は掘られる喜びを知った。抱かれる事を知った。アナルは出来ると言う程度の俺だった。こんなにアナルで感じる俺ではなかった。
確かに気が多い俺だが、でも、タチばかりだった。
俺の身体は完璧なリバになってる。卓も頑張ってタチってくれたりしたが、基本ウケの卓だ。タチよりのリバのままの俺だったら、亮介と出会う前の俺だったら、俊樹さんの存在は必要なかった。
しかし俺はこの数年でタチウケ両方で喜びを感じる身体になった。2頭追うもの1頭も獲ずを3頭を追ってる。
異なるポジション。異なるポジションを満たせる相手…それは1人しか居ない。でもその相手はたまに連絡し合う友達となった翔大。こう書けば、翔大に未練がと思われるかも知れないが、未練とかではなく、単に全てが満たされるだけの事を言ってる。
気が多いと言われても、3人を相手に大変と言われても、異なるポジションを維持して行きたい。
俊樹さんに抱かれ俺はそう思ってた。
腰に身体に響き渡る俊樹さんの突きに、次第に頭の中も真っ白くなって行った。
俺は「あーあー」と喘いでた。
繰り返されるキスさえ薄覚えだ。俊樹さんのフィニッシュの突きは微かに覚えてるが、その後はわからない。
一瞬気を失ってた。
俊樹「岳人」
そう言って再びキスをされ気付いた。
俊樹さんに抱き俺からもキスをした。
俊樹さんが発射した精液を身体に感じた。
俺も射精してた。
俊樹さんと同時くらいに射精してた。
一緒に風呂に入り何度もキスを繰り返し洗い合った。
抱き合った。キスを繰り返した。ふたりのチンコは勃起しっぱなしだった。チンコを握り合った。


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