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恥ずかしい…近況11


記事No.690  -  投稿者 : 岳人  -  2015/09/20(日)19:47  -  [編集]
止まらない欲望。
浴槽に腰かけた、俊樹さんにのチンコを夢中でフェラした。
俊樹さんに握られいじられた。
俊樹「あー気持ち良い。」
その後に俊樹さんは俺の口の中でイッた。
俊樹さんとキス。そして今度は俊樹さんからのフェラ。
深夜に味わったフェラ、女性からのフェラと異なり、多少荒々しくもあるが、俊樹さんの俺への愛を感じるフェラ。
俺「気持ち良い、俊樹さん…俊樹さん…愛してる。」
思わず俊樹さんの名を連発した。自分が満足しようとするフェラと気持ち良くして上げようとするフェラ、同じフェラだがやっぱり違う。心地よさって言うのか?。
気持ち良かった。
俺「あっ、イキそう、あっイク、イク!」
俊樹さんの口の中で発射した。
俊樹さんは飲み込むと、何度もチンコにキスをした。
再び俊樹さんと抱き合った。そしてキスをした。
切りが無いくらいだった。
着替えて車に乗り込んでもまたキスをした。俊樹さんが俺のマンションまで送ってくれた。再びキスをした。長いキスをした。
手を握り合いキス。そのキスは再び抱き合い、深いキスになった。俊樹さんとの愛も深まった時だ。俺は二股三股。身体は二股、心は三股。気が多いと言われるね。
帰ると早速に、享の夕食を作った。深夜近くに帰る享だ。
享とは、享がウリ専時代に関係を持ってからは一切無い。
あるとすればハグくらい。
ただ、時々俺は享にフレンチキスをする。起きない享を起こす時だ。
享「キスしただろ!」
俺「良いじゃん減るもんじゃないんだし、ウリの時はしたじゃん。俺以外にも男としてただろ!」
享「あの時はあの時だろ!」
俺「ここは外国、ご挨拶!」
享「シャワーして来る!」
そんな朝を繰り返してる。
その夜は何か特別な気分だった。享「ただいま。」
俺「お帰り。」
享「どうだった?」
俺「良かったよ。これ土産!」
享の晩飯と一緒に出した。
享「岳人とこうして生活して、俺もだいぶ余裕が出来た。まだ少ないけど、もう少し頑張れば何とか独立も出来そう。オーナーが〇〇に店を考えてるらしく、やって見ないかって。」
俺「良いじゃん、すごいじゃん。」
享「岳人が居てくれたからだ。岳人、俺にまだまだ力を貸してくれるか?。何もして上げれないけど、俺が必ず岳人を楽にしてやる。」
俺「その気持ちだけで良いよ。享が独立して頑張るのが俺の夢でもあるからね。」
恋愛的な愛情ではない。だけど愛し合ってる。兄弟と言うのか?やはり兄弟だな。
兄弟愛。お互いに別々の相手と生活を始める時も来るだろう。
享「ちょっと抜いてくる!」
俺「金払ってまで勿体ないだろ、俺が抜いてやろうか?。」
享「金払っまでするか?不自由してないよ!。」
享には取り敢えずヤリマンが居る。享が更に遅くなる日はそうやってLINEのやり取りがある。
享「岳人は今日はどっち?」
俺「卓だよ。晩飯は用意してある!」
享「じゃあ早いな。」
俺「卓は深夜撮影。」
享「今日来てくれた。」
享が卓の髪やってる。卓のスケジュール、俺より知ってたりする。享は俺が誰と何をやってる事も全て知ってる。享の事もほぼ。ヤリマンは元は享のお客さん、水商売系で、やらせてもらう変わりにカットしてあげてる。
一度、享と店に行った事がある。恋人では無いとは言うが、どうなのか?。
近況報告の最後。
亮介の事は思いに無いが、あいつとやらかして来た事で、終わったつもりが終わってはなかった事がある。
俺も色んな人、亮介の知り合いだったりする人の前で裸にされてる。発展場だったりは見知らぬ相手だが、女に関しては亮介の何らかの仲間だったりする。
パクられた事は大体が知ってるだろう。そんな亮介の仲間内には会いたくも無い。大都会、会うことも無いだろうと。あれだけ芸能人が住んで、街を歩いているのに、めったに会わない。すれ違ったりしてるのだろうが気付かない。
泳ぎに行ったり、ジムに行ったりもするが、亮介の仲間の様なのは来ない。俊樹さんの所も、卓の所も通っては居るが、水商売系があまり住まないのか?。
卓の所まではチャリが多い。
俺と享の住居も、バカ女やガキが住む様な地域では無い。
俊樹さんの所なんか特にそうだ。どうしても用あって、ガキやヤンキー系も来るドンキーには行く。深夜まで営業でほとんどがそろう。卓の所からわりと近い所にもあり、たまに夜間チャリで行く。
目的の物を篭に入れて行く。ついでに食材も購入。
俺をじっと見るバカっぽく見える女が居る。
気にせず買い物を続けてた。
バカ女「ひょっとしてー亮ちゃんの知り合いの人でしょー!」
3人居たのかな?。
「そーよそーよ、マジ本物。」
バカ女の言葉はいまいち書き辛い。
見覚えのある女だ。こいつらに俺は…
嫌な気分になった。何で会わないといけないんだってガクっとした。
ドンキーでなく、ちょっと遠いが24時間のスーパーにすれば良かったと後悔した。
俺にタカるのか?
女らひそひそ話してた。
1人は亮介に相談に来たりしてた。
嫌な予感もした。
バカ女「聞きたいんだけど」
俺「何を?」
バカ女「亮ちゃんのダチにしか聞けない事。」
俺「亮介とは一切連絡取って無いから知らない。」
バカ女「やっぱりそうか。亮ちゃん可哀想じゃん。」
俺「可哀想って言われても、俺ら亮介の知り合いも痛い目にもあったし、疑われもしたんだ。」
バカ女「冷たくねー!」
俺「亮介の話はごめん!」
バカ女「あんたに会いたがってた。」
俺「俺は会う気無し。田舎のお母さんには伝えてもある。」
バカ女「冷たいやつなんだね」
他の女「もう良いじゃん、亮ちゃんのせいでこっちもパクられそうになったんだし。」
もう1人「遊ぼう。」
バカ女「何して?。」
もう1人「この人で。金無いし、あの事大声で言ってやろうか」
バカ女「ねぇ、金持ってる?」
俺「そんなに無い。タカりか?こっちが通報するぞ!。お前らとやったんじゃないし、やられたのはこっちの方だ。」
バカ女「こいつ無理だ。」
もう1人「ふーん、まぁいいか、でも帰れると思う?。」
バカ女「痴漢よーって騒ぐ?」
他の女「それ良いかも。」
俺「どうしたいんだ?。」
バカ女「ちょっと来なよ。」
取り敢えずバカ女について行った。いつでも警察に連絡も出来る様にしながら。
他の女「前みたくやんない?」
もう1人「面白!」
裏側が公園の様になってる。
バカ女「前みたくやってよー、やって見せてくれたら許す。」
許すもくそも勝手に絡んで来たのはこのバカ女らだ。
ただ、あの恥ずかしい光景が頭を過った。顔から火が出そうなくらいに恥ずかしかった。
もうどうしょうもなく恥ずかしかった。なのに、勃起しそうな勢いで身体は熱くなった。
見せてやれば納得するのか?するなら見せてやっても良いかも…
偶然?…パトカーが止まった。
しばらくして警察官が降りて来た。
「お前ら!」
バカ女「ヤバい逃げよう。」
走って逃げ始めた。パトカーもサイレンを鳴らし追っかけた。
俺何か聞かれる?
そう思ったが、ちょっと距離があったからか、買い物袋を提げてたからか、たまたま方向が同じに見えたのか、全く俺は眼中になかった様だ。数台のパトカーが来て、警察官も店内に逃げた1人を探してた感じ。
やれやれ間一髪で俺はそのまま帰った。
その晩は卓の所に泊まる予定でもあった。享は?…女の所。
俺は翌日休みだったんだ。
帰れば卓も帰宅してた。あった事を話すと、卓もすごく嫌な顔をした。亮介の事だけでなく、関係する人にも会いたくない。
ただ、俺が脱ごうかと思ったと話したら、怒りながら爆笑した。
卓「そんなに見せたいなら見て上げるよ!。」
俺「いつも見てんじゃん。」
卓「じゃあ、亮介の代わりとバカ女の代わりしようか?。」
俺「1人2役?」
卓「たまには岳人のオナニー見るのも良いかな?」
俺「見せるのは良いけど食らい付いて来るなよ!。」
卓「あちゃーそうでした。ただでさえも、誰かさんにも奪われてるんだもんね。」
俺「今宵は卓様だけのものだけどね。」
卓「岳人もちゃんと話してくれるから言っとく。」
俺「例のプロデューサー?」
卓「次の仕事をもらった。」
俺「そっか。話してくれてありがとう。」
卓「ごめんね。」
俺「俺もその分、好きにさせてもらってる。」
卓「〇〇知ってるよね。」
俺「うん、バラエティー出てるね。」
卓「あの人そうなんだ。」
俺「マジ!」
卓「かなり触られた。多分…今度飲みに誘われたから…」
俺「どっちのポジション?」
卓「あの人はウケだと思う。」
俺「そっか。卓もタチしないといけないんだ。」
卓「そうなりそう。」
俺「わかった。」
こんな話をしながら、俺らは既に全裸で抱きあってる。
卓を抱きしめながらこんな会話をしてた。
卓が飯を食ってる横で俺は一杯やる。
時々卓のチンコつつきながら。
ふたりのチンコはビンビン状態。その後はキスから始まる。
さて、大したことでは無いが近況報告でした。

最後に、日帰りの出張予定で関西へ行った。あの日は台風の影響が心配されてた。
あちらこちらで大雨。職場からも安全を考え宿泊をしても良いとなった。しかしいくら良いと言われても、先ずホテルが取れない。空いてる部屋は支払い出来ない金額。サウナか発展場しか無い。
先輩も一緒にだ。発展場は先ず無理。何とか駅近くにサウナを見つけた。カプセルがあるのかと思ったが其所は2段ベッドが並ぶ雑魚寝の部屋とリクライニングチェアが並ぶ部屋がある様なサウナだった。
サウナの中の飲食コーナーで先輩と食事&飲みをした。その後は風呂やサウナは個々にとなり、俺は風呂を先に楽しんだ。先輩は見たい番組があると言い、リクライニングチェアど寛いだ。リクライニングチェアで眠っても良いかなと思ったが、仮眠室があるならと2段ベッドのある部屋に。様々なイビキでどうせ眠れなくなる。早目に寝てしまうのが安全と、既に数人はベッドに横になっている人を避け、入口近くでなく奥の方にベッドを確保した。
何となく、ここへ来た時から何処かで見た様な…そう思ってたが、本当に一般サウナだが、発展サウナの様に思える作りだ。
先輩とは翌朝にフロントで待ち合わせしてる。
構わず俺はベッドで発展場みたいだなと思いながら眠ってた。
どのくらいかわからないが目が覚めた。
ちょっと何かが…


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