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血が騒ぐ4


記事No.721  -  投稿者 : 田舎者  -  2016/03/20(日)08:52  -  [編集]
蒼介は俺をおちょくってるのかとも思った。
30代のオヤジな俺、素肌にシャツとか乳首が透けるとか、エロなパンツを履いてるわりにあまり上半身には自信も無く、アンダーシャツを着る機会も多い。
蒼介[シャツ着なくて良いじゃん、どうして着るの?]
俺[どうしてって、汗とかかくし乳首透けるから。]
蒼介[要らないと思うけど。]
蒼介の服装はあっさりしてる。
俺は親と同居な為に、独り暮らしをしてる蒼介の所へ通ってた。
両親が旅行で居なかった為に、初めて蒼介を俺の家に招いた。
蒼介[あのエロパンってどうしてんの?]
俺[ここにあるよ]
蒼介[見せて見せて!]
仕方なく引き出しを開けて見せてやる。
蒼介[こんなに有るんだ!]
コレクションしてたエロ下着に驚いてた。
へーへーと1つ1つ手に取り見る。
何これースゲーなーとかだ。
蒼介[ねーねー履いて見せてよー!]
俺[おちょくってんの?]
蒼介[違うよー、俺がもっとエロくして上げる。]

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