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血が騒ぐ5
記事No.722 - 投稿者 : 田舎者 - 2016/03/21(月)07:47 - [編集]
蒼介は極端に変わったエロパンを幾つか手に取ると、蒼介が言うように履いて見せた。
横が開くタイプや、股間部分がボタンをはずすとポロリと出るやつなど。 蒼介は面白いとか良いボタンをはずしたりして遊んでた。 更にデニムのホットパンツを発見。一応は下着としての販売だった。 何度か下着としては履いた事はあるが、其だけで履いたりはしては無い。恥ずかしいくらいに素足を露出だ。 20代後半からは短パンで居る事すら恥ずかしさを感じてた。 蒼介[昌さん足長いから、短パンとか似合うよ。] 俺[さすがにこれじゃあ街歩けないよ。] これじゃあお笑い芸人じゃないかとも思える。 蒼介[まぁそうだけど、なんか露出させたいなー!] 今度は洋服まであさり、様々なのを出して来た。 もう履かなくなったジーンズを出すと、これ良いじゃん、どうせならもっと穴開けようよと。 蒼介はジーンズを改造しはじめた。 更に見つけたのが、勇気が出せず履けなかった両サイドがファスナーになってるジーンズや、股間近くまでメッシュに改造されてるジーンズを見つけた。 蒼介[エロパンだけじゃあ無いんだ!へーこんなのも持ってたんだー。] ネットで見つけて購入はしたが、履いて歩く勇気は無かった。 蒼介はニヤッとして俺を見る。 蒼介が言う様にジーンズを履いて見せた。 蒼介[へーエロ!] シャツを取りコーディネートして来た。 蒼介[これ良いじゃん] 素肌にシャツを着させ、ボタンは2ヶ所くらいしか止めない。 蒼介[良いじゃん!] 俺[露出し過ぎじゃないか?] 蒼介[良いよ、かっこいいよ。] 今度のデートはこの格好で来いと言った。 ノーパンにジーンズか、下着を履くならこれと言う注文だった。 ジーンズの1つはファスナーを下げれば骨盤から丸見え、メッシュになってるのは、横ちんになると透けて見える。 取り敢えずファスナータイプのを履いて出かける事になった。 一見では普通のぴったりジーンズだが、ファスナーを下げれば、サイドラインが露出だ。 何度か野外の発展場に履いて行った事はあるが。 COPYRIGHT © 2016-2024 田舎者. ALL RIGHTS RESERVED.
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