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愛人契約


記事No.794  -  投稿者 : やすし  -  2022/01/02(日)00:32  -  [編集]
あれから数日が経ったとき、あの初老の男からメールが来たのだ。

先日はやり過ぎてしまったね。もうイヤになったかな?私はあの日以来君のことばかり思っている。私は君が好きになってしまったようだ、なんなら愛してしまったかもしれない。是非もう一度、今度は2人きりで会いたい。よかったらこの間の場所に来てほしい。優しくするから。

オレは男の愛の告白に胸とあそこがキュンとなった。そして取るものも取りあえず、この間と同じ格好に着替えて、今度は革のベルトチョーカーを首にピッチリと巻いた。

待ち合わせ場所に着くと男はもう来ていて、オレを見付けると優しい笑みを浮かべながら「よく来てくれたね、来てくれないと思っていたんだ」と言った。オレは黒のワンボックスカーに乗せられて、その日はラブホテルに連れて行かれた。男は部屋でオレと2人きりになると、オレを愛おしそうな目をしながら優しく抱き締めてきた。そして優しくオレに接吻してきた。オレは、んふっと吐息を漏らした。段々と舌を絡めたベロキスになり、やはり男は執拗にオレの舌に鼻を擦りつけてオレの唾液を嗅いできた。特に何も言われなかったが、男がオレのツバの臭いで興奮しているのが男の仕草でわかる。男はオレに濃厚なベロキスをしながら、革パンの上からオレの陰部をまさぐった。あんっ、あふっ、いやんっ、あうっ!オレはすでにメス声を出して被虐的なウケになっていった・・・もっと乱暴にしてっ、苦しくさせてっ!あはんっ、メチャクチャに犯してっ!今日はこの前みたいに乱暴はしないよ、でもジックリおまえの心をメチャクチャに犯してやるよ。男はオレの革パンを脱がしてオレのペニスには目もくれずにオレのアナルへ指を這わしてきた。ローションをたっぷり塗りたくられ、ジックリとケツの穴をほぐされてから指を奥まで突っ込まれ正確にオレの前立腺を嬲られた。前立腺の裏の精囊を狙った巧みな愛撫にたまらずオレはメス鳴きさせられていく。そしていつしか男の指でオレは支配されてしまう被虐感に陥り、気づいた時はすでに男が言っていたように心まで男にコントロールされていた。オレのケツの穴はいつしかトロントロンのケツマンへと変貌していく。そして指の動きに合わせた男の言葉責めに従順にならざるを得ず、「ほらっ!イクんだ!いっちまえっ!」あうっ!精囊がギュッと締まりオレはトコロテンになり全身を痙攣させ一気に昇天させられぐったりとなってしまう。容赦なく間髪入れずにイカされオレは失神した。どれくらい失神していただろうか、オレは意識を取り戻して失神するまでのことを思い出した。するとテレビを観ていた男が躙り寄ってきて、さあ再開だ!というなりズブリとオレのケツマンへ指をぶち込む。悶えるオレ、また精囊を絞られて一気にトコロテンにされる。激しくエビ反り痙攣しながらイカされるオレ、逝っても逝っても繰り返しイカされる。もう無理!やめてっ!死んじゃう!必死に懇願するオレ。じゃあ死んじゃえよ!男はサディスティックにオレをまたイカしてしまう!助け・・・あうっ!いやんっ!ダメっ!おふっ!おふふっ・・・オレは気絶した。次に目を覚ましたとき、男から愛人契約を結ばないか、という話を持ちかけられた。オレは男が差し出した契約書をろくすっぽ読まないで拇印を押して男と愛人契約を結んだのだった、契約書に書かれてあった内容を確認せずに・・・・・

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