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思い出@


記事No.829  -  投稿者 : 西田  -  2024/04/22(月)20:36  -  [編集]
昭和生まれだからか、先輩の言う事は絶対だった時代でした。
 イタズラ小僧だった自分は親が、末っ子だから甘やかして過ぎた!と中高一貫の学校に行かされました。当時は男子校でしたが、まだ性に目覚めて無かったので、男だけなんて楽しそう!と喜んで通っていたのも一年までで、2年に上がる頃には、男子校最悪!女いねえと!!ってなってました笑。

 女の代わりに中学から始めたラグビーにのめり込む事で発散してました。部活仲間も同級生も口を開けば、女欲しい!と言っては理想の彼女の妄想に耽ってましたから、寮内は常にイカ臭い感じでした。部室も似たようなものですが圧倒的にスパイクの臭いが優っていたので笑。
 勉強よりも先に頭に入っていくのはエロい単語ばかり。親には言ってないものの、近所の奴らよりエロく育っているのを実感してました。

 寮は中高で別れているとは言え繋がっていましたので、中坊の自分には近寄るなとされているトイレが部室棟と寮の間の一角にありました。先輩からも「高校の先輩しか使えないから近寄るな!」と厳しく言われていたのですが、3年のある日、腹が痛くて下しまくっていたのですが個室が全部埋まっていました。仕方なく部室棟に行ったのですが、そこでも入れず。ギュルギュルと鳴る腹に覚悟を決めて近寄るなと言われていたトイレに入る事にしました。幸いにも大会シーズンで学校から人がいなくなってた日だったので、誰もいないだろうとたかを括っていたんです。これが間違いでしたが。
  
 ケツを押さえながらトイレに着くとドアをスライドさせ中に。障害者用だったので中は広かったですが、自分たちの部屋よりイカ臭かったのにビックリしました。何とかズボンを下ろしながら便器に腰を下ろして水の様な便を出すと安心しました。個室内を見渡すとそこら中に縦に流れるシミがあったので、「高校の先輩らはここで抜いてるのか笑」と。中坊に抜いてるところを見られないようにやってるんだなぁ、見られたって大した事無いのに何て考えながらケツを拭いていたら、真新しい水溜まりが手洗い場の下にありました。
 マジかよ!今日も使った先輩いたんか!早く出ないと見つかるかも!と慌ててトイレを後にしました。ドアを開けて周囲を見渡した時のドキドキは忘れられないですね。

 ちなみに、自分達は風呂場でシコって処理してたんですが寮監から下水が詰まるから止めろと怒られて以来、トイレか寮室内でやる様になり、そして馬鹿な男子のネタとして飛ばし合いが始まるまで大して時間はかかりませんでした。
 飛ばし合いの時、先輩に対して何かやらかしていると新聞紙の代わりに床に寝そべらされるという地獄の罰が待っていたのです。ですから、部活の先輩だけでなく同室の先輩のご機嫌を損なう訳にはいかなかったのです。自分の同室の先輩は全国常連の柔道部の先輩で2年の時には180.85くらいでかなりイカつかったので毎日ビクビクしてましたね。毎晩絞技なんかの餌食になってましたが、一才逆らわなかったです。おかげで気に入られて寮内は過ごしやすかったので助かりましたが、代わりに夏休み明けくらいから、先輩のちんこをシコらされるようになりました。
 「自分でやるのは童貞のやる事だから、嫌だ。」との事。先輩は地元にいる女の子と長期休みで結構楽しんでるらしく、前戯の大切さとかをエロく教えてくれるので聞くだけで先走りでパンツにシミ作りながら聞いてました。その流れで、人にやってもらう方が気持ちいいからと自分がやらされてました。消灯時間が過ぎると部屋から出るのは禁止で見つかると部活禁止になるから室内にいるしかなく、上手く行ってない部屋からは毎晩鳴き声が聞こえてたそうです。自分は先輩から、「もっと優しく包み込むように。」とか「根本を持って亀頭だけ手のひらで捏ねくり回せ。」だったり「全体を素早く動かせ!」などシコり指導を1時間ほど受けながらシコらされて、最後は部屋に干してあるタオルに出してました。
 いつ舐めろって指示されるか恐れてたんですが先輩曰く、男で感じたくない、との事。手と口は違うらしいです。
 でも何度か眠くてシコってる最中に寝てしまった時は出す時に、お仕置きだって体に出された事はあります。「次やったら顔にかけるからな!」と笑って言われましたが、それからは必死にやりました。その流れで先輩のをシコリながら自分のもシコったり、先輩がいくまでシコリ続けるのもやらされましたが、自分は先輩がイクまでに7発漏らした時は「これだから童貞は」って爆笑されました。朝先輩と一緒に寮監に騒ぎすぎだって怒られ、授業中も居眠りで怒られて散々でした笑。

 そうして自分が3年になった時は野球部の1年生が来ましたが、面白い奴だったし従順なんで、先輩のマネをしてシコらせたりしてました。ある晩、お前もシコリながらシコれよ、とこれも先輩のマネをしたところ、「おや、自分先輩のシコってる時たたないっす」とか言いやがったから、1週間オナ禁にしてやりました。そして1週間後同じ様に指示したら、「やります!やらせてもらいますんで抜かせて下さい!」って必死でした。自分もオナ禁経験は何度もあるので分かりますがマジで出す事しか考えられなくなりますよね。そんでシコらせてたら案の定開始2、3分で「先輩!もうやばいです!」と言い切る前に射精してました笑。「おぅ、俺がいくまでシコり続けろよー」と笑って言ってるうちに、2回目の「いきます!」が聞こえて来ました。そこら辺からは気持ち良くて寝ぼけてたんですが、いきなり凄え気持ち良くなったんです!!
 クチャクチャと音が聞こえてきます!どうしてだとちんこを見ても後輩がシコってるだけですが妙に白く泡立ってるんです。初めての感覚にすぐにでも出そうな感覚になりました。後輩はさっきまで右手でシコっていたのに今は両手。タオルは横に置いてあるが渇いている気がする。てことは!
 そうです。後輩は自分が出した精子を手につけたままシコって来たんです!男として1番汚いものを付けられた!とキレようとしたんですが、それを忘れさせる程の快感に怒るのをやめて身を任せました。
 「そろそろいくぞ!」
 「押忍!」
 腰を突き出しながらする射精は忘れられないさ気持ちよさでした。普段のシコりでは得られない快感の理由は聞いたら負けな気がして聞けませんでした。
 でも性欲の塊のような時期なので、何日か後には「この前のまた頼むよ。」と何かの汁を使ったシコシコをやらせる様になってました。後輩は自分で連続して抜く時はそうやってたらしく、思わず俺にもやったと言ってました。最初は男の出してもので気持ち良くなるなんてホモになってしまったと落ち込んだんですが、3日もしないうちに、気持ち良かったしいいか!となって、割り切って頼んでました。
 そこからたまに調子こいて悪ふざけしてくるようになったんで、イク瞬間タオルから離して顔に向けてやったら、「勘弁す!許して下さい!」って謝罪してたけど、許さずぶっかけてやりました。最初はドロっとしてたけど2発目からは勢いあり過ぎて体にかけるつもりが頭とか顔にもかかってしまいました。
 泣き顔で謝る後輩の顔を見て、何とも言えない優越感、支配欲みたいなものを感じました。それからは自分でもダメだと分かっていたのですが、何回も後輩の顔にかけて楽しんで優越感に浸っていました。

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