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●西陽射す教室(1)

記事No.185  -  投稿者 : クリス <blackdata10アットマーク.softbank.ne.jp>
2013/09/11(水)09:21  -  [編集]

俺は、ごく普通の中学二年生の成治。友達からは、セージと呼ばれている。そして、俺には密かに愛し合っている亮太という同じクラスのヤツがいる。俺が亮太と愛し合うようになったのは、いつもと変わらない放課後の教室での出来事からだった。俺はブラスバンド部でトロンボーンをやっているのだが、その日は気が乗らず、サボって誰もいない教室の窓から外を眺めていた。10分は眺めていただろうか。その時、教室に誰かが入ってきた。亮太だった。 亮太 「ん?セージ?お前、今日ブラバンどうしたんだよ?」 俺 「ちょっとな・・・。お前こそサッカーどうしたんだよ?」 と言いつつ、俺は亮太のサカユニのモッコリをさりげなくチラ見した。ちなみに亮太はサッカー部でセンターバックをやっていてチームメイトからも信頼されているヤツだ。 亮太 「忘れ物取りに来ただけだよ。それよりお前、今度ブラバンの全国大会あるんだろ?大事な時期じゃねーのか?」 俺 「うるせーな、もう。分かったよ。行くよ。」 亮太 「ちょっと待て。」 俺 「今度は何だよ。」 亮太 「お前、さっき、俺の ココ 見てただろ?」 亮太の ソコ は、さっきチラ見した時より少し大きくなっていた。 俺 「み、見てねーよ。」 亮太 「お前、俺の見て、大きくなってんじゃん。俺に興味あんだろ?」 俺は無意識のうちに少し勃起していた。 俺 「あ、あるわけねーだろ!」 実はメチャメチャ興味あった。 亮太 「俺はセージに興味あるけど。」 半ば亮太とこういう展開になることを前から望んでいたが、急な出来事だったこともあり、戸惑っていた。そんな俺に亮太は優しく抱きつき、キスをした。窓から西陽が射していた。


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作者  クリス <blackdata10アットマーク.softbank.ne.jp>  さんのコメント
いかがでしょうか?上手く表現できてないかもしれませんが、そこは、お許しください。

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