先輩と俺は、生徒が待つ教室へと入った。
15人ほどの男子生徒が、先輩と俺を囲んだ。先輩と俺は別々の場所に立たされ、
先輩を囲む１つの円と俺を囲むもう１つの円ができた。
金子が俺につき、俺にポーズを注文した。
椅子にマタガっているポーズ。ただ立っているだけのポーズ。寝転んだり丸まったりした。
一番恥ずかしかったのは、四足にさせられた時だった。俺のケツの後ろにも人がいるかと思うと
たまらなく恥ずかしい。
ポーズをとっている最中、俺は先輩の方を見た。
先輩は生徒の指示に従いポーズをとっている。俺の目には、先輩が楽しんでモデルをしている様に
写った。先輩を囲む生徒も楽しんでいる。異様な雰囲気だった。よく見ると先輩のち○こが元気
いっぱい立っているように見えた。次の瞬間、先輩はビキニを脱いだ！
「フルヌードなんて、俺聞いてないっすよ・・・」と心の中でつぶやいた。
全裸になった先輩をもう一度みると、先輩のち○この根元になにやら光るものを見つけた？

俺を囲む生徒の中から、「モデル君、君もそろそろビキニ脱いでください！」との声が上がった。
金子が俺に近寄り、「ひかる君、脱いでくれるかな？」「ヌードになるなって聞いてないですよ！」
抵抗する俺のビキニを金子が「ギャラはずむから」と言って、俺のビキニを鋏で切り刻んだ。
とうとう、俺も素っ裸にさせられた。
そして、俺の未知な世界が始まったのだた。

つづく