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モデルB


記事No.11  -  投稿者 : ひかる  -  2008/10/19(日)16:20  -  [編集]
素っ裸になった俺は、両手でち○こを隠し抵抗した。
俺を囲む生徒からブーイングが飛ぶ。生徒数名と金子の手によって 俺は両手の自由を失った。
体の後ろで両手を縛られたのだった。とても耐え難い屈辱だった。
そんな俺を見て生徒が喜んでいるように写った。
もうどうすることもできなくなった俺は、ただ素っ裸で立っているしかなかった。
再び金子が近寄り、「ひかる君、素敵だよ。もっと素敵な体にしてあげるよ」と言って
俺の前にかがみ、俺のち○こに接吻し、口に含んだ。俺のち○こを口の中に含んだまま 金子は
上目づかいで俺を見た。
俺にとって初めての経験だった。俺のち○こは金子にもて遊ばれた。
俺にも信じられないが、ち○こが見る見る大きくなり完全に勃起状態になった。
その光景を見て、俺を囲む生徒も興奮しているようだった。
生徒の何人かは、ズボンに手を入れ、なにやら変な動きをしている。

俺は思った。「芸術家には同性愛者も多いというが ここは芸大じゃなくてゲイ大生の集まりか?」

金子にち○こをいじられながらも 必死で別事を考えたが、俺の負けだった。
この初めての感覚に負けた。あまりにも気持ちよくなり俺は、金子の口の中で「いってしまった。」

3時間に及ぶモデルの仕事が終わった。
金子からギャラが手渡された。渡される瞬間、金子が俺の耳元で囁いた。
「ひかる君、とってもよかったよ。余分に入れてあるから・・・先輩には内緒に」
「今度、僕のアトリエに来てモデルをやって欲しいから 気が向いたら連絡をくれよ。」

帰り道、封筒の中身を見た。福沢さんが8枚と金子の携帯番号が記されたメモがあった。

そしてこれが、俺と金子の関係の始まりだった。

つづく

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