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約束 第二話
記事No.13 - 投稿者 : 魔羅蔵 - 2008/10/23(木)17:18 - [編集]
《続き》
「そのビキニ、結構小さいだろう…だからね、大事な部分の毛がはみ出すと思うんだけどさ…全部剃って来てくれるかな!?」 僕には「えっ!?」と言うほか返答の仕様がなかったのですが中年男性は… 「わかるだろ、パンツから陰毛がはみ出さない様にチンポの毛は全部剃ってツルツルにして来るんだ!!」 「そ、そんなっ!」それを聞き、さすがに抵抗があったのですが… 「あれ、断るのかい!?…別に例の件がどうなってもいいのなら私は構わないんだけどね」 彼には僕が断れないのはわかりきった事、そして勿論僕に残された選択肢は了承するしかなく… 僕:「くっ………わ、わかりました、その様にして来ます。」 「そうかい、OKするんだ!!それじゃ明日君の股間はパイパンになってるわけだね…ククク♪」 僕の返事を聞き、厭らしい含み笑いを浮かべた中年男性は明日の約束を全て伝え終えると僕と連れ立ち… 「それじゃ明日を楽しみにしてるから!!」 と、中年男性のその言葉を最後にその場は別れました 家へ帰り暫く考えた後、仕方なくも股間部にシェービングフォームを塗ると陰毛を全て剃りあげ、僕の股間はツルツルのパイパンに… それから試しに渡されたビキニを穿いてみましたが、やはり酷く小さいそのビキニはそれ程大きくもない僕のペニスを隠すのもやっとで、切れ込み部分は鋭角になっていて玉袋がはみ出してしまうのです 「こ、これ、竿以外は丸見えになってしまう!……でも、穿いてくしかないし仕方ないか…」 僕は覚悟を決め、考えたところで無駄なので寝ることにしました そして翌日、約束の場所に行ってみると中年男性が待っていた 「約束通り来たね…それじゃお前は先に部屋へ行ったら昨日渡したパンツ一枚の格好で待ってるんだ!これが部屋の鍵…私はお前が着替え終わった位に部屋へ行くから」 僕に鍵を渡しながら更に話をする中年男性 「勿論、昨日のビキニは穿いて来たんだろ、ツルツルにしてさ!?」 僕は… 「言われた通りパイパンにしてきました…」 言い終わって顔から火が出る思いでした 「そうかい、もう直ぐお前のパイパンビキニ姿が見られると思うと楽しみだねぇ…へへへ」 そして僕は部屋へ行き服を脱ぐとパンツ一枚の姿に… 「一体、僕はどうなってしまうんだろう…」 半裸になった僕は不安に思いながらも部屋で待つしかなかった… そして数分後、部屋の扉が開く音がした… 《つづく》 COPYRIGHT © 2008-2024 魔羅蔵. ALL RIGHTS RESERVED.
作者 魔羅蔵 さんのコメント 感想有難う御座います♪また続き書いてみたので宜しくお願いしますm(_ _)m |