《続き》


部屋のドアが開き中年男性が入って来たのですが、なんと中年男性の他に更に年上だと思われる熟年男性が入って来ました！


｢どうです、今日の撮影はこの子が下着のモデルですけど｣


中年男性がもう一人の男にそう言うと、その男は僕の躰を舐めるような視線で見てニヤリとイヤらしそうな笑みを浮かべ…

｢うほっ、いいねぇ♪…こんな子をモデルにして下着の撮影したかったよ!!｣と、中年男性に耳打ちするように話すその男


熟年男性:｢でも、よくこんな子が下着モデルの撮影をOKしたね!!｣


中年男性:｢それはもう……なんならもっと厭らしい撮影もOKですよ！へっへっ…｣


熟年男性:｢えっ!それじゃ、もしかしてパンツも脱がせるのかい!?…こんな可愛い顔した子がパンツを脱ぐなんて!!是非とも丸出し撮影してみたい……どうせなら勃起させてパンツからペニスが飛び出すところを撮影したいね♪｣


｢大丈夫だと思いますよ、私に任せて下さい！勃起させてパンツを脱がせますよ！その時、ブルンッと飛び出すシーンをお目にかけますから、プルンッとね…｣ニタリと笑いながら話す中年男性


｢ホントかい！そりゃいいねぇ、『プルンッ』とか！ウハハハ｣



何やら二人でヒソヒソと話しているのですが僕には聞き取れず、じっと二人を見ているほかありませんでした


--------------


｢じゃあ、早速始めて貰うか…｣と熟年男性


｢何をするんですか!?｣と、僕が訊くと中年男性が…


｢これからお前にそのビキニ姿で注文されたポーズのモデルになって貰う…その最中をビデオで撮影される、いわばビデオのモデルになるんだ!!フフフ｣


｢えっ…!!｣と、驚いた僕は…


｢この下着の撮影のモデルになるんですか!!それじゃパンツまで脱がされることはないんですね…!?｣昨日の約束でパイパンにして来る様に言われたので覚悟はしていたのですが、訊かずにはいられなかった


すると中年男性…


｢それはどうかな!?お前にはこの人の目の前でパンツも脱がして丸出しにさせたいんだけどね…脱ぎたくないかい!?｣


いくら同性とはいえ、やはり¨丸出し¨なんて恥ずかしい…


｢丸出しなんて……｣


そう呟いた僕に中年男性がある提案をしてきました


｢そうだ…もしも今から1時間、撮影中に勃起しなかったら此処からも例の件からも直ぐに解放してやろう!!｣


僕はその言葉を聞き…


｢ホントですかっ♪｣
と、思わず聞き返したのですが勿論条件がもう一つ付いてきました!!


｢本当さ、約束するよ…ただし、お前が撮影中にペニスを勃起させちまったらパンツも脱いで我々の目の前で勃起させたマラを丸出しにしてもらう！そして注文通りの撮影をしてもらうけど、どうする!?｣


僕は少し考えましたが…

｢ホントに解放して貰えるんですね!?｣


｢勿論約束は必ず守るさ…だからお前にも¨約束¨は必ず守ってもらうよ！｣


実を言えば僕はノンケ…同性にたとえ弄られても感じる訳がないと思い、その申し出を受けました

｢わかりました、その条件でお願いします｣


すると中年男性は事の顛末を聞いていた熟年男性に問いかけ…


｢だそうです、申し訳ありませんがこの子が勃起させたら丸出しにさせるので続けて撮影をお願いしたいのですが、いいですかねぇ?｣


熟年男性はニタニタ笑って…


｢勃起したらパンツを脱ぐんだ、君…
私も君の勃起したマラが丸出しになる瞬間は是非とも拝見したいねぇ!!そう言う事なら喜んで協力しますよ♪｣


と、熟年男性が言うのは僕もわかっていました…


そうして淫靡な撮影が始まったのです


《つづく》