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モデルD


記事No.16  -  投稿者 : ひかる  -  2008/10/29(水)18:49  -  [編集]
俺は金子にもらったTシャツとユニクロのジーンズを着て、待ち合わせ場所に立っていった。
もちろん、ジーンズの下は白のTバックビキニを穿いている。
紐がケツにくい込むせいか変な違和感があった。
5分程待つと金子が運転する車がきた。
「お待たせ」
俺が助手席に乗ると金子は車を走らせた。
「着てくれたんだね。やっぱり、ひかる君の方が似合うよ。」
「はい。サイズもピッタリで着心地もいいです。」
金子は、俺の上半身上から下に目を向けニヤリとした。

軽井沢のアトリエに着いた。俺の実家より、遥かに大きな家だった。
家の中に入りしばらくくつろいだ。
夕飯の前に少し デッサンがしたいと言う金子のために、モデルになった。
服を着たままの俺を描き始めた。1時間程たった。
「ジーンズ脱いでくれるかな。」
俺は言われる通りジーンズを脱いだ。
Tシャツと白のTバックビキニ姿になった俺をみて
「それも穿いてくれたんだね。お尻も引き締まってるし、かっこいいよ。」
金子は喜んでいる様だった。
「こっち向いてくれるかな。」
俺はクルリと回り、金子の方に正面を向けた。
かろうじて収まる位の布に押し込めた俺自身を見た金子の態度が変わった。

「やめよう!ひかる君も疲れてるようだし僕も疲れたから…」
「僕は夕飯の買い出しに行ってくるから、ひかる君は休んでて」
そう言って金子は出って言った。
俺はジーンズを穿き、一人 金子の帰りを待った。

大量の食材を抱えて帰ってきた。
金子はキッチンに入り、料理始めた。

「ひかる君!先に風呂入ったら?」
俺は風呂場へ行き、浴槽に湯をはり、先に風呂にはいった。一人で入るには広すぎる。

しばらくして、脱衣場から金融が落ちた音がした。同時に裸になった金子が入ってきた。
「僕も一緒に入るよ。」 細くキャシャに見えたが、ち○こは すごく大きかった。
そして、二人で浴槽につかった。
「俺〜何まずい事しました?」デッサンが中断された時の事を訊ねた。
「付けてなかったから…。でも、ひかる君は初めてだから付けかたが解らなかったんだよね。
その証拠にポケットに入ってたから…。」
Tシャツをもらった際、一緒に入っていたリング。付け方が解らずジーンズのポケットに
入れていた。それを金子が持っていた。
「僕が付けてあげるよ。」そう言って金子は、リングを浴槽の縁に置いた。
向かい合わせに座っていた俺のケツを水面に持ち上げた。俺のち○こが水面から顔をだした。
それを金子がくわえた。金子は優しく、激しく、俺のち○こをシャブった。
俺のち○こは、みるみる大きくなった。「イキそうです!」
その時、金子はシャブるのを止めた。金子はビンビンになったままの俺に浴槽から出て、
洗い場に寝る様に言った。言われる通り俺は洗い場に横たわった。
金子は液体石鹸を取り出し、俺のアンダーヘアーを洗い、ヘアーを剃り始めた。
シャワーで洗い流された俺のち○この周りは綺麗に剃り上げられていた。
ち○こに張りが無くなった頃、リングが装着された。根元に、袋に、竿に。
「一段とかっこ良くなったよ!鏡で見てみたら?」
俺は浴室の鏡に下半身を映した。まさか俺がこんな格好になるなんて…。信じられないが、
これが今の俺だ…。
俺の右後に金子の姿も映っていた。右のケツに何かが当たっている。当たっているのは、
大きく勃起した金子自身だった。そんな金子を見てるうちに、俺のち○こも大きくなった。
今までとは違う感覚。ち○こが締めつけられ、痛いがそれが快感に変わっていた。

夕食を済ませると再びデッサンに取りかかった。
そして、翌日も…

金子のモデルになり、金子に愛された。

数ヶ月後、
金子はフランスへと旅立った。
俺はブランドのスーツに身を包み、一枚の絵の前に立っている。

「お客様、閉館時間でございます。」

駐車場に止めたBMWに乗り、美術館を後にした。
今は IT社長の玩具をやっている。

「もしかして、さっきの…。この絵の人? ○○○○が大きくて、セクシーよね。」

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