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病院での出来事


記事No.27  -  投稿者 : けいた  -  2008/12/22(月)23:30  -  [編集]
僕は総合病院で理学療法士で働いている23才です。
自分はバイというか,基本的には女好きで,男が好きというよりはいわゆる「パンツフェチ」で,
男のパンツに興奮してしまいます。それは今まで誰にも言ったことはないし,彼女がいた時期も
あるけど,どっちかというと女の事考えてシコったことより男のパンツをネタにするほうがおお
いです。僕はあんまりイケメンじゃないけど,モテないこともない普通なルックスです。どっち
かというとMで,周りの友達には「弱くないけど強くない」っていわれたことがあります。まぁ
事実です。
僕は今年,この病院に就職したばかりで,あと3ヶ月でやっと1年が過ぎようとしています。理
学療法士の仕事は簡単に言えばリハビリを患者さんと一緒にやる人で,おもに僕が担当するのは
整形外科で,つまりは骨折した人のリハビリ計画を立てたり,一緒にリハビリしたりします。


昨日起きたちょっとエロい話です。
僕の担当患者は全部で8人いまのところいます。その中で,40歳代の男性で足の骨を折ってし
まった患者さんが昨日から僕の担当に新しく加わりました。なので挨拶と自己紹介をしに病室
へいったときのことです。
その患者さん<大橋さん>(偽名)の部屋は個室でした。常にあいたままのドアを軽くノック
して病室にはいります。「失礼します,大橋さーん?」カーテンを開けると大橋さんはベット
の上で雑誌を読んでいました。折っってしまったほうの足は包帯を巻かれて台の上にのってい
ます。「今日からリハビリの担当になりました,よろしくお願いします」ちょっと明るめにあ
いさつをすると,大橋さんは「おっ,よろしくな」と挨拶をかえしてくれました。
そこからしばらくリハビリの歩く練習について僕がベットの脇の椅子に座って説明しました。
大橋さんは愛想もよく,かんじもいい人で,少しメタボ気味で八百屋さんだそうです。一生懸
命説明を聞いてくれて,僕はすっかり安心していると,ベットにおいてあった大橋さんの雑誌
がバランスを崩して床に落ちてしまいました。僕は雑誌を取ろうとして立ち上がり手を伸ばす
と,その瞬間に僕の股間に何かが触れた気がしました。 あれ?っとおもい大橋さんをみると
「おっと!すまんすまん,大事なとこに手があたっちゃったな(笑)悪い悪い」と笑いながら
いってきました。なので僕も「別にいいっすよ(笑)」とちょっとくだけて返しました。そし
て雑誌を大橋さんのベッドの上に置くと,大橋さんの手がまた僕の股間に伸びてきました。
「しかし兄ちゃん今当たったチンポやけにでかかったぞ」とまじまじとユニフォームのズボン
(白いズボン,男の看護師などとおなじもの)の上から今度はしっかり触ってきます。僕は焦
って「やめてくださいよ」といって手をどけたのですが,今度は「今の若い子ってのはどんな
チンコしてんだ?笑」といってファスナーに手をかけ下げられてしまい,ズボンの前が開いた
状態になってしまいました。そしてそこから薄地の緑色のローライズボクサーパンツが丸見え
になってしまい,僕の股間がベットでよこになる大橋さんの目の前にズームで見せている状態
になってしまいました。「恥ずかしいのでやめてください」といってファスナーを戻そうとし
た僕の手を遮って大橋さんはボクサーパンツごしにチンコをおもいっきり握ってきました。
「よーしよし気持ちいいか?笑」大橋さんはにやけながら大胆に揉んできます。僕は焦ってし
まい,つい怒った口調で「勘弁してください」といって大橋さんの手をつかんで乱暴に振り払
ってしまいました。すると大橋さんは大きめな声で「痛てぇ,痛てぇよ!」と怒鳴ったのです。
僕ははっとなって急いでファスナーを閉めるのと同時くらいに,看護師さんが「大橋さんどうし
ましたー?」と病室に入ってきました。大橋さんははにかみながら「いやぁあんまりいたかった
からついね,わざわざごめんね看護師さん」と看護師さんにあやまっていました。
僕は心臓バクバクで,帰っていく看護師さんに会釈するのが精一杯でした。看護師さんが退室す
ると,大橋さんはちょっとまじめな顔つきになって言いました。「あんまり俺を怒らせないほう
がいいんじゃねーの?なんたって患者様だからね」僕はイラっとしながらポーカーフェイスを装
い「ではまたリハビリの打ち合わせに明日きますね」といって退室しようとすると,大橋さんは
僕の手首をつかみ僕をベットのほうへ引き寄せていいました。「おもしろくなってきたなぁ,兄
ちゃんそっちの気なさそうだけど,俺はまだまだ入院してるからその間楽しませてもらうよ」
僕は大橋さんの手を振り切って退室しました。

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