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この気持ち・・・・2
優太は部屋の鍵を閉めベッドの上に乗り体をひそめ声をださず泣いた
今日何もしていない自分に数名がイジメて来た 今までもそうだ何かあれば俺をターゲットにして楽しむ ホントに最低な奴ばかり 兄貴はドアをノックしているが俺は無視をした 兄貴は自分の部屋に戻ったのを確認すると鍵を開け外に出た 俺は水を飲み風呂に入った 風呂から出たら兄貴が椅子に座って待っていた 「優太・・・」 俺は無視して上がろうとすると兄貴が腕を掴んできた 兄貴は俺を抱きしめた頭の中がパンクしそうだった 俺は泣いてしまった自分では泣いちゃいけないとは考えているのとは裏腹に・・・・ 「ごめん苦しかっただろ」 俺は兄貴の腕の中で眠りに付いた COPYRIGHT © 2009-2024 麓剽. ALL RIGHTS RESERVED.
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