記事No.249  「  小説の様な実話(愛情4)  」  -  感想コーナー

No.1  gaiya   2015/06/24(水)01:43     ■■■■■     [  編集・削除  ]
思わぬ「荒らし」の乱入で連載は終了してしまった.
残された愛読者はただ悲しいよ.

それでも最後のまとめの言葉は腹がすわっていてよかった.もう安心だ.立派な父親になったんだ.

あと一つだけ気がかりは,「兄貴」との関係.
昨夜18日の感想欄に書いたけど,今一度,振り返ってみれないかな?
兄貴はあなたに去られて本当に平気でいられただろうか?
仕事であなたが彼の右腕だったのなら,それを亡くしたような喪失感を感じられたのではないだろうか?
この期におよんで責めているのではなく,あなたが文章で「特別な人」と書いているからなんとか「和解」ができないものかと思った.
その和解は成長した現在の自分が過去の未熟だった自分を救う事にもなる.自分を許すというのかな・
今は陵介君が第一だから動けないかもしれないが,もう一度原点に戻る時期では?

派遣の人との再会は奇遇というか世にも奇妙な物語的怖さを感じた.
神様もそんな男と再会させる位だったらもっと会いたい人に会わせて欲しいよな.

最後になったけれど,本当に良い文章を読ませてもらって有難いと思ってる.
芥川賞より「こころ」に刺さった.「きもち」を揺さぶられた.そしてこんなに立ち入ってしまいすまないと思っている.
読解力のないガキには解らないだろうが,最高にエロくもあった.
朝,勃起を鎮めながら味噌汁作ってるとか,
もうちょっとで親父のオナニーシーンだったのになー..
また感想欄の空いてるとこに書いていくから,チェックしといて..
本当に書いてくれてありがとう.憲太郎さん.
陵介君の治療がうまくいきます様に願ってます.

陵介君のち



評価一覧


■■■■■    * 1
■■■■    * 1

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | All

感想投稿フォーム

名 前 : 
メール : 
評 価 : 
コ メ ン ト : 
(最大800字)
スマイルアイコン (コメント内のみ有効) (^_^) (^o^) (+_+) (--;) (-_-) (;_;) (?_?)

投稿キー RegistKey   パスワード  8文字以内