俺は陵介を捨てないと、どんな事があっても切れない関係と、陵介は俺を親にして生涯の関係の確保をした。恋愛ならとっくに終わってる関係だ。笑
陰ながら応援して！今の状態から考えると、実の親に対する対応。放置しておきながらも、繋がり絆だけは確保してる。
俺はただ、陵介の入る空間を空けて待つ。親はそうなんだよね。
陵介は切る事もしない、媚びる事もしない。陵介の親になったのは間違いは無いが、何もかもがあっという間。ラブラブとは親子で良いからもう少し一緒に過ごし、陵介へ躾をしたかった。一緒に行動をして直接的に気持ちを深めたかった。
エロ親父な姿を見せたかった。陵介とエッチな関係と言うより、陵介の前で勃発してても隠さず、普通にエロトークで会話したかった。俺自身、まだ親になる為に必死だったから、俺を見せきれてなかった。
陵介の親をするのに必死だった。親父だってまだまだ元気だと、息子とエロトークなんかもしたかった。
母親がまさか余命僅かになるとは、俺もだが陵介自身がびっくりしてる。しかし１つだけ分かったのは、親の面倒を看て受け取る物を受け取る事をしようとしてる。

知人、彼女も親との縁が複雑。
今は旦那と二児の息子と乗り越え幸せになってる。
彼女が言うに、やはり俺を陵介は独り占めし、更には大丈夫な相手となり放置してると。
考えると、陵介は彼女へ甘えながらも、俺を離そうとはしなかった。俺が他の誰かと行動をすることを許さなかった。
陵介は彼女とやる事をやっときながらも、俺は陵介だけの俺にしていた。俺なんかほっといても良いのに、彼女と幸せになればそれで良いのに、陵介は俺を独占する為に彼女にも誤解される行動を取った。彼女には恩人としか言ってなかった。俺は俺でずっと陵介の見張りつきだ。あれだけ俺を束縛しておいて、大丈夫な相手となったら親と言う絆を残して束縛をしながら放置。
絶対に離れない相手と陵介は位置付けてる。
それが親ってやつなんだよな。
散々勝手な事をしといて、今もしてて、それでも俺を独占してる。陵介だけの俺で無ければならないんだよな。
陵介に父ちゃんのチンコにカビが生えるぞと言ってやりたい。笑
実の父親の浮気が家庭崩壊。確かに母親の感じから浮気もしたくはなる感じはするが、親である以上は親で無ければと。
だから、俺は陵介だけの俺でいなければならないんだよな。誰の者でもなく、陵介の者で無ければと。つらいな、つらいけど、陵介の者で居ないとな。

真に運命的な出会いだったが，ここで母親が病に倒れ本当に親の役割を受け継ぐ事になろうとは誰も想像だにしなかった．神様もこんな厳格に人を裁く事をされなくとも良いのに，と思う．何もかもが運命的過ぎる，困難に直面した時，人は始めは事態に驚愕し，嘆き悲しむが，やがてそれを冷静に受け入れる様になるという．今の陵介はどんな気持ちでいるのだろう．
いつでも親父が待っててくれる，見守ってくれている事が彼の心の安定に繋がるのは確かだ．
厳粛な儀式の様に毎日を粛々とこなしているのだろうか？何れにせよ一回り成長してあばたの所に帰って来る．
あなたも一人で頑張っている彼を認めて誉めてやらなければならない．
勿論しっかりと抱きしめるのだろう．
その為にも今は親の，男の孤独を噛みしめなければならない．陵介と一緒に頑張ってたよ，と正々堂々と言えるように．

陵介の俺である為に生きる。
親だからなー！相思相愛の喜びには、一時的な満足だけでは無い。努力し合う、時には我慢も必要になる。
愛する事は簡単では無い。他の恋愛事情見て、簡単にくっつき、簡単に別れる。愛してるとは書かれてるが、ちょっとした事で別れを繰り返す。
愛する、愛されるってそんなに簡単では無いと思う。
心の繋がり、絆って簡単には壊れ無い。
裸の陵介を愛したのが始まりだ。ゲイビモデルは後から知ったが、マッサージボーイとして裸での接客が最初だが、裸にするのは金さえ払えばいくらでも出来たが、着衣の陵介と過ごす事をしたいと感じた。裸を売り物にするより、裸で無い陵介を見たくて始まった。身体を丸裸にするのではなく、心を丸裸にする。陵介は次第に心を丸裸にしてくれた。
裸の陵介を愛したのではなく、心を丸裸にしてくれた陵介を愛した。
陵介から電話をするとLINEがあった。
電話での会話でも良い、陵介と話が出来る事が嬉しい。
LINEやメールは一方的になる。
会話が大切だ。

改まって電話とは，今まで電話さえもできなかったのか，何か変化があったのか，これからは色々大変だ．
後々，差し障りのありそうな事は書かない方がいい．
ただ，二人が上手くいく事を望んでいるだけだ．
憲太郎は落ち着いた良い親父になれる．愛情も誰より深い．
以前は寝室も別々だったのか，陵介一人で夜更かししてたみたいだが，今度はダブルベッドでも置いて，一緒に寝な．生活習慣の乱れを直すとか言ってさ．笑
陵介があれだけ拘束したのだから，あなたもやり返して良い．拘束されるのもまんざらでもないだろう．強引にされるのが嬉しいんだ．
今でも不思議なのは，「やっと見つけた幸せ」の紳士的？なイメージとこの文章を書く憲太郎のイメージが違う事，最初は気取っていただけなのか，本当に普段から上品なのか，色々な顔を持っていると書いていたが．それともかなり脚色してたのか？
説明が難しかったら無視してくれ．

紳士的なイメージかぁ？
陵介との付き合いの問題と言った方が良いのか？。
最初は俺自身、一線を退いて陵介を見てた。
裏切られる？まぁそうだな、陵介が逃げるならそれでも良いと。
そして逃がすと言うのか、出して来た事を回収するつもりも無かった。こんなに深い絆になる事は考えてなかったと言う方が正しい。俺は陵介の中に少し残れば良いと思ってた。
俺も親として成長させてもらえた。
親代わりな思いから、親としての思いに変わったと言う方が正しいのか？。
親は子供に対し欲目もある。
ましては、この親父はゲイでもある。陵介と何らかの身体の関係を持ちたい訳では無いが、ゲイで有る限り、やはり男には反応してしまう。
ただ、この先でどうなるか？陵介に対しては、色んな思いがある。このまま、親子として精神的な繋がりや絆で歩んで行くのか？、それとも全ての要素を含む事になるのか？。
それに応じて、俺自身も生き方は変わる。
陵介が俺にどのような思いでぶつかって来るかだ。
陵介に性処理まで願ってはいない。ただ、陵介がそう言う気持ちも含めて向かって来るならそれはそれで嬉しくもある。
しかし、恋愛的な思いも陵介が含めて向かって来た場合に限る。
親子としての絆であるなら、陵介にも理解をしてもらい、誰か別の相手と肉体的な面での付き合いも必要だ。
今の陵介は俺を全てに対して俺を独占しようとしてる。
陵介から気持ちが離れる訳では無い。
何だったか？所謂、今までは子育てで精一杯だったか、子供から手が離れた時に起こる親の役目を終えた訳では無いが、しかし手を掛けなくて良くなる、親子の関わりとでも言おうか？。
今まで子育て、陵介を育てるのに夢中になりすぎてた。
いざ離れてみると、何をどうして良いのか？そこだと思う。

ぶしつけな質問にも丁寧に答えてくれてありがとう．
つくずく自分はバカな読者だなと思ったよ．初対面から「おまえ，俺」呼ばわりする態度とる人いないよな．マンガじゃじゃいんだから，笑
しかし，初対面から陵介はあなたの優しさ，愛情のポテンシャルは見抜いていたと思う．愛に飢えた子はそういう嗅覚は鋭い，自分もそうだった．優しそうな大人は直ぐ分った．
後半の文章はまだ迷いがあるね．陵介が望むならとか，陵介の意志を尊重しているようで，どこか逃げている．あくまであなたが彼の手本なのだから，彼はあなたのマネをするだけだろう．
「親子の絆であるなら別の相手と肉体関係を」，に至ってっは，陵介じゃなくても怒るよ．聞き分けのないチンコにお仕置きをしないとな，って気になる．陵介は全てを独占したいんだ．チンコも重要な部分だ，それだけ誰かに貸し出す訳にはいかない．たとえ性的に利用されなくても陵介のものだ．寝食をともにする，という言葉があるが，寝室も共にするといい．朝勃ちを見せつけるんだ．ボクブリからはみだしたチンコ，エロいぞー，たとえノンケでも他人のチンコには興味深々だ．まして陵介は性的にも縛り付け様としてたんだ．
性処理を押し付けるというのは全く好きという気持ちがない時に使う言葉だ．あなたは父親の性処理で生まれてきた訳ではない筈だ．
以前，奥手でって書いてあったけど，あなたには難しい課題だって解った上で言っている．
何故なら自分もそうだから，ＡＣは苦手なんだ，自分から行く事が，しかし，あなたの場合ここまで来れたのだから，愛する人の前でこそ正直，率直になって欲しい．

やっと陵介と話が出来た。陵介の声を聞くことが出来た。
普通を装おってるが、辛いのは確かだと感じた。
しかし、安全、安心な相手が俺だとはっきりわかる。
あっけらかんと話をする。２ヶ月頑張ってた事を話した。
母親の事を聞いた。毎日、熱が40℃が続き、食事も取れてなく骨と皮になってると。
妹も来る様になったと言う。
検査も手術も出来る状態では無いと言った。
俺と陵介…何なんだろう？
やはり親子なんだな、言葉によっての表現が難しいが、俺たちの間は普通と言うのか？、俺を放置し後回しにしてる事も、悪ぶれた感じにもなって無い。普通に会話をして、普通に話をして来た。
陵介の為の貯金を始める事も、陵介をずっと思い続けてる事も、申し訳ないと言うより、親だから当然的な感じでもあった。
陵介を愛し続けてる事も、負担には思ってはいない。
ただ、やはり父親は最低だな。
陵介をやはり扶養家族にはしていない。陵介の借金の肩替わりはしようとしてない。
こんな望みを持つのは可笑しいが、母親の遺産が陵介に入る事を望む。出来る事なら、陵介自身の資格を活かして仕事をしてほしい。後回しにせず、資格を活かして今やる事が良い、同じ資格を持つ者が口を揃えて俺に助言してくれた。
陵介の声を聞き少し落ち着いた。

迷い…そうだな。
東京では寝室は一緒だったが、露な俺を陵介に見せる事をしてなかった。
それをこれからしようとしてる途中だった。
友達とも会ってない、遊ぶ暇も無いと強調してた。派遣で仕事をしてる事を言った。
以前の様な事は一切無いことを。顔をチンコを売り物には一切して無いから、遊んでも無いから安心だろと。
通勤だけでも大変だと。
親だから何がどうあっても心配は心配だが、陵介の言葉を聞いて安心はある。
母親の事もあるし、通勤を考えれば陵介には時間は無いなと。
さて、そうだよな。この先でどうなっても、俺自身は全て陵介の所有何だよな。
チンコもカビが生えても、陵介のもので無ければならないんだよな。
来月は会えそうだ。何とか会える様にしたい。
ばあちゃんと会話をする事は、陵介に取って別に問題では無いことが分かった。
俺もばあちゃんも陵介の家族であり、後回しにしても良い存在になってる事が分かった。
陵介は俺が愛してる事を、普通に受け入れ、普通に当然になってる事、何もかもが普通なんだと陵介と話をして感じた。
俺は陵介の親なんだと。
朝ダチをいつ見せれるのか？また一緒に暮らしたい。
陵介は母親の事を以外にあっさり語る。母親も子供二人に看取られ、自分の愚かさに懺悔し、看取られる事に感謝する事で、病の苦しみから抜け出る事が出来るのではと思う。
子供二人に負担を掛させない、それが母親としての努めではと。

母親は辛い情態なんだね．二か月間，働きながら良く頑張ってるな．それをあなたに報告している．頑張れるのは安心させる憲太郎がいたからだ．
資格を活かして生きるのは良いが，今後も離れて暮らす計画なのか？
なんとか，あなたの地方に呼び戻す計画で再出発できないかな？
元々，陵介は一人で無理にでも生きなければならないと教えられてきた．それが強迫観念の様に身に染みているが，実際，人間は一人では生きて行けないものなのだ．それを今度はあなたが教えないといけないな．
勿論，あなたも陵介なしで生きてゆけないと，はっきり言って，本当の親子になる．