しかし親と言うものはつらい。
幸いとでも言おうか、股間回りの皮膚炎がある為に抑えは効くが、やはりまだまだ現役なチンコ、ついつい善からぬ思いにもなる。
昔のセフレ、セフレと言うより、抜き合う為の相手と言うのか？触り合う、見せ合う趣味を楽しんでた相手から、頻繁に連絡が来る。前の相手と終わって、恋愛も面倒にもなってた。
同じ趣味を持つ、sexでは無く見せ合う事や触り合う事を楽しむ事をする相手と出会った。
たまに連絡があり、月に１度くらいのペースで会っては居た。
密かな露出を楽しむ相手だ。
趣味と言うのか？お互いに生活を持ち、いじり合うのが目的としてた。
自分で握るより良い。笑
そんな相手から頻繁に連絡が来る。夏になり、人気の無い所での露出を楽しもうと。
心が動く。脱いで見られたいと思ってしまう。
陵介は一生懸命頑張ってると思うと、ただただ、１人チンコを握る日々。
男と言う生き物の厄介さを感じる。
引っ込み思案だった俺は、知人の前では自分を出せなかった。
ただ、知らない相手の前でなら、自分をさらけ出したい欲求があり、銭湯でチンコを隠さずに居る快感を覚えた。逆にそれが快感になり勃起。それで銭湯にはいけなくなった。

裸になるって、自分をさらけ出したい欲求不満から。だから、陵介が出演したのも解る。お金も満足出来る。俺は１度だけだが、ゲイバーでみんなに見られる時に快感を感じてた。しかも勃起が許される。
日頃、外面を持ってると余計にそれは増す。
自分をさらけ出す。そう、陵介が銭湯が好きなのはそれだ。
俺には、所謂、其を相手してくれる人が居た。陵介への性的思いも抑えてくれてた。
ただ、今は確かに脱ぎたいなとは思うが、その相手の力を借りてでまでは思わない。
趣味だ、幾らでもやろうと思えば出来る。夜中に発展公園に行けば、誰かがフェラとかしてくれる。弄ってもらえる。しかし去年とは違う。去年の夏はまだまだ欲求が多かった。正直、ちょこちょことその相手と握りあった。
今年はそんな思いに、なりかけるが自分の中に抑えと言うのか、我慢では無く、極端な気持ちにならない。

俺は陵介の親なんだと思うと、以前の様なムラムラが無くなった。日頃、やはり抑えた中で生きるが、あいつは居ないが俺はあいつの親なんだと思うと、無茶な事はしないでおこうと考える。
多少なり遊びたいと言う気持ちは無いわけでは無いが、やはり何だろう？陵介に顔向け出来ない事はしないでと言う気持ちになる。
陵介も好きなことをしてるんだからと言う気持ちは、以前は強かった。陵介と何もないのに、だったらちょっとくらいは良いかって思ってた。
こんな気持ちになるとは…
あいつも頑張ってんだから、父ちゃんは寂しいが、あいつの無事を祈ってやんなきゃと。
我慢と言うより、自然にそんな気持ちにだ。
そりゃ、ゲイビを観ればついついと思ってしまう。
いやらしくでは無くなんだろな、陵介のゲイビを観てると腹立ちながらも、陵介可愛いよな、無理してこんな事までしやがってと。他のゲイビを観てもあまりドキドキもしない。陵介よりイケメンであってもだ。やりたいともあまり思わなくなった。
ゲイビの中で演じてる陵介を観ても、息子の陵介とはいえ、お前違うよなと思いながら、その反面で陵介元気か？１ヶ月お前を見てなかいが、今のお前はの髪型は？痩せたのか？窶れて無いか？と思う。
恋愛もどうだろう？
恋愛するならやはり陵介だよな。親子の愛には全てが含まれるな。

男の性愛は着脱可能だ．男はその種を世にあまねく撒くべく設計されている．ストーリー，愛する理由さえもなくｓｅｘできる．
野外プレーのその解放感もなるべく広範囲に種を撒きたいという本能の現われか，
そう考えると露出狂？というのも本能に忠実なだけと説明できる．
しかし，今，憲太郎さんは性愛の焦点が合った．愛する相手＝性の相手、ピントが合った．
やっぱり親の愛情だから抱けないと憲太郎さんは言うのだろうか？
だけどほかの者で紛らわす事だけはしない．
そんな風に文章を解釈した．
ゲイビではやってるのに本人とはできない，こんな不思議なパラドックスにずっと耐えてきたんだ．陵介の出演作品はもはや目の毒，拷問に近い？
最後に恋愛って言葉がでたのを見逃さなかったよ．やはり恋愛は年長者がリードしないとな，「親父だった」読んでくれた？様々な体験談読んでゲイの持っていき方を研究して欲しいな．

どうにでもなるのが親の愛情では無いかと思った。
陵介がこれから、どのように成長して行くか？このまま俺を父親として愛し、父親としての愛情を求めて来るのか？
いや、肉体的側面をも求めて来るのか？
陵介は本当にいとおしい、俺の息子が一番美しいと思う。
バカ親父だ。
性的欲求と言うより、いとおしい。陵介がいとおしいと思う気持ち。抱きしめたい、キスしたい。
しかし、それはいとおしい気持ちから。
どんなに他の子が陵介より優れて居ても、陵介が一番いとおしい。これから陵介がどのように変化するか？それは陵介次第であり、どのように気付いて行くかだ。
俺は陵介がどのように変化しても受け入れる。親だから。
このまま、親子の愛情のままで、陵介は家庭を作る事をするのかも知れない。いや、全てを持ち合わせた親子の愛情になるのかも知れない。
ただ、俺は陵介をどんな形でも愛し抜ける。
それが親って者では無いか？
陵介がどのように成長し、愛情をどのように変化させて行くかは、やはり陵介本人の問題だ。
俺は親として離れて居ても愛情を注ぎ続ける。
陵介は永遠の絆を作った。これからどんな形になっても、続いて行ける絆。
俺が誰かと結婚をするにしても、陵介以外の男性と付き合うにしても、陵介が納得してくれる事が大切。我慢では無く、陵介が喜んでくれる事が大切。そして陵介を受け入れてくれる人である事が大切。陵介が陵介だけの親で居て来れと言うなら、俺はそれでも良い。もし肉体的側面も求めて来るなら、俺は陵介の全てを愛したい。
ただ、今は陵介の成長を見守る。親としての束縛を自分のものにするだけ。

恋愛と言うより、全てを愛すると言う事になるのかな？。
DVDにしても、バカ息子をいとおしむ目で観てる。
お前はそうじゃないだろ！其所で演じてる作られた陵介を観ながら、バカな事はもうするなよ！と言う気持ちにもなる。
ありのままの陵介を知ってるからな。
エッチはないが、おそらく俺が一番多く生の陵介の裸を見てるだろう。陵介に触れる事も一番多い。後は…陵介自ら俺に抱きつき号泣し、俺も陵介を確り抱きしめた。お互いが愛情を持って抱き合えた。それが全てでは無いかな？
号泣の間、ずっと頬擦りをし抱きしめた。エッチより何より、陵介が飛び込んで来て抱き止める事をした。それが全てとは言えないが、男に対してトラウマがあった陵介が、全身でぶつかって来た。
ずっと号泣の間、陵介を抱きしめてた。
いとおしい息子が飛び込んでくれ、それを抱き止める事をした。
エッチな表現をすれば、それだけで射精もの。笑
１つ１つ子育てをクリアしてる。陵介がどのように成長するかそれだけだ。
成長し自立をすれば、子供は離れて行く。絆だけで結ばれる。
その時に親子の束縛が無くなり、その時にどうなるかだ。親に対する愛情＋αになるのか？俺の仕事を継ぎ、家庭を作り俺を爺さんにするか？どちらにしても、陵介に愛されてる事には変わりは無い。何でも良い。陵介が幸せである事が良い。

憲太郎さんは愛の極地に到達した．世の多くの人が目指すゴールにたどり着いた．大半の人はたどり着けずに苦しんでいるゴールだ．
その半面，憲太郎さん自身の心の成長にも驚いている．５月６月７月たった３カ月間でも急激に変わった．一周間前とも違う，どんどん大きな男，懐の深い男になっていく．
実は陵介の事を疑う事もした．母の病は口実で女の所に戻ったのではないか？とか．
今はたとえこの先どんな事が起きようがあなたはあなたの愛を貫けると確信している．
最後の言葉が効いた．「何でも良い．陵介が幸せである事が良い．」Ｎｏ８９，９０はそのまま陵介にメールで送ってやりたい．

確かに疑われても仕方無いな。
しかし、気付いた時の陵介は言葉に表現出来ない。其まで取り付いてた悪霊が徐霊で取り払われた様な凄まじいもの。
顔つきは本当に穏やかな顔になった。人間がこんなに変わるのかと思う位だ。
女の名前すら出て来なかった。両親の名前もだ。
女の元へ戻るならそれはそれで良い。そうであれば、その様にも考えた。だから陵介を親元に返した。俺の親代わりは終ろうともした。俺を捨てさせようともした。
彼女の所へ行ってくれてたら、親代わりは終わってたよな。
それはそれで、けじめはつけれるものでは無いが、親や祖母からの申し入れ通りにある程度の出した費用を受け取り、金に変える事で終わりにしてただろう。

次からは１つ前に書こう。
わからない世界。初めて経験する世界。親になると言う事は経験の無い事。様々な親、同年代の子を持つ親、経験をした親との会話から、今の陵介がようやく見えて来た。
恋愛的な観点から考えると、親代わり的な観点から考えると、今の陵介は裏切り的な事をしてる。逃げてる様にしか思えなくなる。
だから、逃げるなら逃がそう。そう思わないと、陵介の事を悪くにしか思えなくなる。親代わりとしてやることはやって来た、親元に返したとして決断をする事により、俺に対する恩返しも必要無くなる。少しでも陵介を楽にも出来ると考えた。
しかし何かが違う。陵介からの束縛は消えては無い。
遠ざける事はするが、切ろうとはしない陵介。
これは何だ？全てに於いて、繋がって居ようとする。
逃げれば楽にもなる。今ならいくらでも逃げれる。俺と祖母は連絡を取り合い、陵介のある程度の事は伝えてある。
捨てる事も許してる。俺を捨ててしまえば、陵介を縛るものは無くなる。お前も楽になれ、俺を気遣う人生にせず、お前自身の人生を歩めと。俺はそう言う気持ちに変えようとした。
しかし陵介は其れを受け入れなかった。
何だ？何だ？この気持ちが続いた。切るに切らない切ろうともしない。
この苦しみは何か？
陵介育ててる事を知る、知人の奥さんから、俺がやつれてる様に見えたと、子育ての様々な話をしてくれた。海外の高校を希望した息子を送り出した経験者、まだ子育て途中だったから苦悩を話してくれた。陵介も今は、そうじゃないか？俺を本当の親と思ってるから、陵介はその様な態度をするのではと。親になったと。
そして血は汚いと言った。彼女は今、旦那の親の介護をしてる。
彼女に対して残酷とも言える姑だった。旦那もよくわかってる。
しかし其所には血がある。

次からは１つ前に書こう。
わからない世界。初めて経験する世界。親になると言う事は経験の無い事。様々な親、同年代の子を持つ親、経験をした親との会話から、今の陵介がようやく見えて来た。
恋愛的な観点から考えると、親代わり的な観点から考えると、今の陵介は裏切り的な事をしてる。逃げてる様にしか思えなくなる。
だから、逃げるなら逃がそう。そう思わないと、陵介の事を悪くにしか思えなくなる。親代わりとしてやることはやって来た、親元に返したとして決断をする事により、俺に対する恩返しも必要無くなる。少しでも陵介を楽にも出来ると考えた。
しかし何かが違う。陵介からの束縛は消えては無い。
遠ざける事はするが、切ろうとはしない陵介。
これは何だ？全てに於いて、繋がって居ようとする。
逃げれば楽にもなる。今ならいくらでも逃げれる。俺と祖母は連絡を取り合い、陵介のある程度の事は伝えてある。
捨てる事も許してる。俺を捨ててしまえば、陵介を縛るものは無くなる。お前も楽になれ、俺を気遣う人生にせず、お前自身の人生を歩めと。俺はそう言う気持ちに変えようとした。
しかし陵介は其れを受け入れなかった。
何だ？何だ？この気持ちが続いた。切るに切らない切ろうともしない。
この苦しみは何か？
陵介育ててる事を知る、知人の奥さんから、俺がやつれてる様に見えたと、子育ての様々な話をしてくれた。海外の高校を希望した息子を送り出した経験者、まだ子育て途中だったから苦悩を話してくれた。陵介も今は、そうじゃないか？俺を本当の親と思ってるから、陵介はその様な態度をするのではと。親になったと。
そして血は汚いと言った。彼女は今、旦那の親の介護をしてる。
彼女に対して残酷とも言える姑だった。旦那もよくわかってる。
しかし其所には血がある。