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銀玉物語5
記事No.135 - 投稿者 : N - 2010/12/19(日)23:04 - [編集]
そこのバーの照明は暗めで結構ムードが出るバーで、たまに1人でよく来る場だった。
K「こんな所にバーがあったんですね。知らなかったなぁ」 N「何飲む?ボトルでもかまわないし、ショットでもいいよ。」 K「じゃあ、ボトルでお願いします。」 N「割ものはどうする?甘い系?それともお茶がいい?」 K「そうですね、甘い系でいいですか?」 そして、キープボトルを頼み、割ものはアイスティーにした。 それにしても彼は強いのか飲むペースが速かった。 N「そんなに、ペース早くて大丈夫?」 K「あっ、いつもこのペースですけど、早かったですか?」 N「うん、ちょっとね。それより、聞きたかったんだけど、みた感じ結構モテそうなのに彼氏いないの?」 K「ええ、話するのが苦手なんで、会話が続かなかったり、それで、面白くないって言われて付き合う前で終わるんです。」 N「そっか、まぁ、僕はそっちの方がいいかな。どっちかというと喋ってばっかで、人の話聞くのが苦手だからね。」 そう言うとKが少し笑った。 N「笑ったらやっぱ可愛いね。ねぇ、やっぱエッチはウケ?」 Kは照れくさそうに下を向いて K「ウケなんですけど、まだ、そんなに経験はないんです。」 K「あのーNさんは…」 N「俺は一応タチリバかな(笑)K君、スボンの上から触ってみてもいいかな?」 K「えっ?ここじゃ恥ずかしいですよ。」 N「じゃあ、トイレで触らせてくれない?」 暫くKは考えて K「Nさんのも触らせてくれるなら…」 俺は即答でOKし、二人でトイレの個室に入った。 N「何もしてないのに、もう、ガチガチだね。」 K「Nさんのせいですよ。」 Kは恥ずかしそうに俺のを触ってくる K「Nさんの大きくないですか?」 N「そうでもないよ。計ったことあるけど18だったかな。K君は計ったことない?」 K「ないですよ。」 N「じゃあ、計ってみたいな。」 K「えっ?どうやって計るんでるんですか?」 俺はスボンの上から撫でている手をジッパーに移し、そしてベルトもはずし、脱がしてしまった。 K「ちょ、ちょっと待って下さいよ。」 俺はスボンを下ろして驚いた。こともあろか、彼の穿いていた下着はまぎれもなく白のビキニだった。デザインこそちがうものの、現実かと疑ってしまった。 N「K、ビキニ穿いてたんだ。」 K「あんまり、じろじろ見られると恥ずかしいじゃないですか。」 そう言う彼とは逆にビキニの中のものは大きさを増していく。 そして、俺はビキニをずらすと、微かに亀頭から透明の液が垂れていた。 俺はたまらず、根元から、握るとまだ余るが俺ほどではないから、16くらいかなと思った。 N「Kの長さは16かな。」 K「Nさんばかりずるいですよ。」 そう言うと、Kは俺のベルトをゆるめズボンを下ろした。 K「Nさんは、ボクサーなんですね。スゴいや、パンツからものがはみ出している。」 Kは俺の濡れている亀頭を指でいじりだした。 俺はたまらず、声を漏らした。 N「これじゃあ立場が逆だよ。」 K「Nさん、俺、Nさんとしたいです。」 と亀頭をいじっていた手をやめ、俺に抱きついてきた。 N「じゃあ、もう少し飲んでからヤリ部屋にでも行く?」 そう言うと彼は頷き、俺たちはズボンを穿き直し、席に戻った。 続く ※この物語はフィクションです COPYRIGHT © 2010-2024 N. ALL RIGHTS RESERVED.
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