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銀玉物語6


記事No.136  -  投稿者 : N  -  2010/12/20(月)20:43  -  [編集]
席に戻った俺たちはフルにあったボトルを一本空にして、酔いが丁度いいくらいなってきたので、店を出ることにした。

若干飲み過ぎたのかKの足取りはふらふらとして俺に寄り添うようにして歩いて、近場のヤリ部屋の前まで来た。

ここは、昼まで居られるので、Kと過ごす長い夜にはもってこいだったが、気がかりなのは個室がないことだった。
あるにはあるのだが鍵がかからないから、いつ誰にKか俺がやられるか分からない不安があったが、今のKならそんなこと考えてもないことだろう。
まぁ、念願かなってこうしてKを抱ける。その喜びが何よりも大きい今、俺は黙ってKの肩を少し強めに指に力を入れヤリ部屋に入った。

早速受付で、鍵をもらい、後、ゴムとローションが無料なので貰っておいた。

K「Nさん、先にシャワー浴びますね。」

N「あぁ、俺もすぐ入るから先に出るなよ!」

そう言うと、俺は裸になり、Kの入ったシャワーに入った。

K「すみません、ちょっと飲み過ぎたみたいで」

N「別にいいよ。酔った方が淫乱にやれるんじゃないか?」

K「NさんってHですね。」

そういうと、お互いの体を洗い合い、肌と肌と密着させながら、俺はKに軽くキスをした。
すると、Kも俺を受け入れるかのように舌を入れてきた。

キスをしながら俺はKの唇の柔らかさ、舌と舌を絡め合う感触に酔っていた。

N「じゃあ、そろそろ上に行こうか」

K「ここは服着たままじゃダメなんですか?」

N「ここは、全裸か競パンもしくは尻割れだからね。裸じゃいや?」

K「初めてなんですよ、裸で入るとこは。」

N「そっかでも、体は正直みたいだけど…」

Kの下半身は、少し膨らみを増していた。

K「じゃあ、行きます。」

少し恥ずかしげにKは俺の後から着いてきた。

そして、三階の奥の鍵のかからない個室に入った。

K「Nさん、」

N「ん?どうかした?」

K「いや、やっぱ何でもないです。」

そういうと俺はKの体を倒し、またキスをした。舌を絡め合い軽く右手で乳首を刺激すると、思いのほか、Kは感じるらしく、声を漏らす。

K「あぁっ、もっと強くいじってください」

俺は言葉通りに刺激を強め、唇から一度乳首へと口を持っていき、舌で乳輪を円を描くように転がし、歯で少し噛んでみた。

K「うっ、気持ちいい、あぁっ……あっ」

彼の感じている表情を見ていると、自然と俺のマラも大きくなりKに握らせた。

N「どうだK、気持ちいいか?俺のマラほしくないか?」

K「Nさんの、やっぱりでかいよ。舐めたい、しゃぶりたいです。」

そういうと、体制を変え、俺が下になり、Kの頭を抱えるように、マラを差し出した。

Kの暖かい唇に包まれる感触は心地よかった。

びちゃびちゃと音を立てながら、見てくるKの視線もやらしくて、俺のマラはKの口の中で爆発しそうなほど、大きくなっていた。

K「気持ちいいですか?」

N「あぁ、最高だよK、気持ち良すぎるよ。あっ…」

と、Kはしゃぶりながら俺の乳首に手を出していた。

K「Nさんも乳首感じるんですよね。」

N「あぁっ、指使いが上手いからだよK」

俺も両手を使いながら、Kの乳首を刺激してやる

K「あっあぁん」

そして、またKを下にし、ローションでアナルをほぐしてゆく。

K「あっ、待ってまだアナルは」

N「大丈夫だよ。優しくするから」

N「ほら、もう二本入ったよ」

ゆっくりと、俺はKのアナルをほぐしてゆく、そして、四本入ったとこで、俺はゴムを取り出し、被せようとすると

K「あのー、Nさん、生じゃだめですか?ゴムだと痛いんで。」


N「でも、一応つけておいた方がいいよ。」


K「Nさんの、その…マラ生でほしいんです。」

N「分かったよ。じゃあシャワ浣してくる?」


Kは黙って頷き、一緒に下に降りた。
そして、Kはシャワー室に入り、俺は、待つ間だけ談話室に入ってみた。

すると、金曜の夜もあり、三人ほど座っていたが、俺のタイプじゃなかった。

1人はジャニ系の細身の子、もう1人はその連れらしくジャニ系だが中肉中背の子、そして少し席を置いて、短髪の体毛が濃いガチムチの人だった。

そして、談話室を出ようとした時に、入口からまた新しい客が着た。

見ると、色黒の短髪で、体操選手のような筋肉の付き方をした兄貴だった。
おもわず、目を奪われてしまい、見ていると、アニキは俺の視線に気がついたのか、見せるように脱ぎ始めた。

すると、裸になればその筋肉の綺麗な線が腹筋を描いていて、なおかつ、あそこは、勃起していないのに、かなり大きかった。

そして、アニキはすれ違い様に俺の知らない間に勃起していたマラを軽くさすると、シャワーも浴びずに上に上がっていった。


続く


※この物語はフィクションです

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