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銀玉物語11


記事No.141  -  投稿者 : N  -  2010/12/22(水)22:25  -  [編集]
それは…

R「Nの彼氏と俺とで3Pやらないか?」

N「えっ?そんな事彼はいいって言わないですよ」

R「なら、Nがここの発展場に彼を呼べ、俺が偶然を装い加わる」

N「何がしたいんです?」

R「俺がNの彼を犯して別れさせてやるよ。どうだ?」

俺はその言葉を聞き、Rに犯されるKを見てみたくなった。
Kはどんな風に泣くのか、それとも俺みたいになるのか?俺は興味をそそられた。

N「分かった。だけど、痛いことはしないでほしい」

R「大丈夫だ、俺のデカマラで犯してお前はただ見てるだけだ。そうすれば、彼氏は見捨てられたと思い別れるだろ?」

N「そう簡単にうまく行くだろうか?」

R「俺に任せろ、2人の都合がついたら連絡をくれたらいい」

N「分かった。」

しかし、これはRの全くの嘘で俺はその時、まだ自分の身に降りかかる出来事など予想もしていなかった。

Kと会った夜から二週間経った金曜日、俺はKと連絡をとり、その事をRに報告した。その日は、Kも俺も休みだったので、前からの約束通り、買い物に行くことにした。

服や雑貨、靴、本と色々な店に行ってそれなりに楽しかったが、どうも前みたいにドキドキと感じることはなかった。
それは、Rに体を支配されていることを物語っていた。

N「K、夜も空いてる?」

K「どうしたんですか急に…またHなこと考えてるんじゃ…」

N「へへへっまぁね、この間、雑誌で隠れ的なヤリ部屋見つけたんだ。」

K「じゃあ、予定ないんで連れて行って下さい」

Kは俺の言葉を疑いもせずにのってきた。

そして、夜になり軽く食事を済ませ、アルコールもある程度入れて俺はKをあの発展場に連れてきた。
Rとの待ち合わせは零時、時間は30分ほど早かったが、俺は入っていきKも後に続いて入る。

K「こんな所にあるなんて、普通は見過ごしてしまいそうですよね」

N「俺も、最初は分からなかったよ」

K「何回目なんですか?」

N「まだ二回目だよ、前は下見に来た程度だけど」

俺が受付をしていると、SかMかを聞いてくる。俺は思わず、Sと答えてしまった。Kが居る以上はMとは言えなかった。
Kはあまり気にしてない様子で同じくSと答えていた。

K「SM系の発展場なんですね?」

N「悪い、黙ってて」

K「SとMってどっちがどうなんですか?」

N「えっ?知らないで答えたの?」

俺は軽く説明し、なおかつプレイについても説明した。

K「NさんのH、僕痛いのとかは嫌ですよ」

N「大丈夫、SMはしないよ。でも知らない場所でやると興奮しない?」

俺はRの言葉を借りて話していた。

そして、全裸になると、受付の人が、Sの人は無料でリングをお貸ししてますので良かったらどうぞと差し出してきた。
Kは付けたことがないらしくどうつけるのか聞いてきて、俺は付けるのを手伝った。
そして、俺も自分のを付けシャワーを浴びた

K「な、なんかこれ(リング)スゴくやらしいですね。それに少し小さい気が」

N「勃起力が持続するから気持ちいいよ」

と俺はKに言った。Kは少し照れながら笑っていた。
そして、お互いにシャワ浣をするとKが

K「どうしてNさんもシャワ浣するんですか?」

N「えっ?前は俺が掘るだけだったから今度はKにも掘らしてあげようかと思ってさ」

K「えっ!いいんですか?やったー」

俺は本当はKに犯してほしかった。Rとやった後KとのSEXにどう変化が出るかが知りたかったからだ

そして、俺達は上の階へと上がり、大部屋にやってきた。

N「大部屋だけど構わない?」

K「Nさんとやれるなら、どこでもいいです」

俺は少し罪悪感を抱きながら、これから犯されるKを愛おしく抱き寄せ、長いキスをし、舌を絡めていく。
時間がまだ早いせいか、大部屋にこそ、人はいなものの、あちこちで、何かが響く音や喘ぎ声が聞こえていた。

そして、唇を話すと69の体勢になり、お互いのマラをしゃぶり合った。だが、どうにもタチが悪かった、それでも気にせず時折互いに穴をいじり合っていた時だった。

大部屋に誰かが来た。


それはRだった。Rは偶然装いながら

R「楽しそうだな?ほぉ、2人ともSなんだ」

K「???」

R「せっかく、こんないい場所にいるのに設備を使わないのは持ったないぞ」

俺はくわえてたKのマラを離すと

N「どういう事ですか?」

R「ついてきな、俺が2人に最高の場所案内してやるよ」

N「Kどうする?ついて行ってみるか?」

K「…」

Kは黙って頷いた

そしてついて行くと、そこには鏡張りの部屋に少し高めの黒いパイプ式ベットが隣合わせにあった。

R「お前(K)は右お前(N)は左に寝るんだ」

俺たちは何が起こるか全く分からなかった。

そしてRはまず、右のベッドに寝たKの手を頭の上に持っていきベッドに備え付けられている手錠で動きを封じそして足も封じられた。

思考の中で、鏡張りの部屋で、俺はRに動きを封じられKが犯されていくのを黙って見てるのかと思うとアソコが立ってきた。

R「お前(N)にも手錠をしないとな」

やはりそうだ。だがこの後が違っていた。
手錠はしたものの、足は拘束しなかった。
どういう事だ?訳が分からなかった。

K「これから、何をするんですか?」

R「すっごく気持ちいいことだよ。すっごくね」

そういうRの顔はまたもや狩りを楽しむ獣に見えた


続く

※この物語はフィクションです

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