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二人で一人@


記事No.150  -  投稿者 : 航  -  2011/03/13(日)03:50  -  [編集]
俺(航)大学一回生
180-85-18ガチムチ体型のウケリバ

俺には、顔も体型も何もかもソックリな双子の兄貴(暢)がいる。
昔から何をするのも一緒でなきゃ嫌な二人だった!!
そんなんやから何から何までお互いの事を知り尽くしてるけど俺には、暢兄貴の知らない事が一つだけある(^-)b
それは、俺がゲイだって事(^_^;)

俺が、男に目覚め更にSEXの対象を暢にしたのは、中坊の時に思春期特有の性に対する悩みを担任に相談した時その担任に襲われたのと授業で双子が生まれる仕組みを聞いたからだった♪
一卵性双生児の俺と暢は、本当は一人で生まれるはずだったのに一つの卵の中で別々に成長し同じ顔・体で生まれてきた。
そんなんで暢を好きになってしまった。

普通の奴等は好きになった奴の裸や股間が見たいとか、身体に触れたいとかあんな事こんな事したいされたいとか悶々と卑猥な妄想しながら一人でシコシコやるんだろうけど、俺にはそんな無駄な事は必要なかった。

俺の好きな奴は、兄貴の暢!
しかもガキの頃からトイレ以外風呂も寝るのも一緒やから裸も股間も見放題触り放題♪
普通、寝るのは別々のベットに一人づつ寝るんだろうけど暢が、一人寝が怖いと訳分からん理由で一つのベットで今でも一緒に寝てる。
だからたまに寝てる暢を見ながらシコる事は、あってもそれ以上の事をヤりたいとは、あの日まで思もってもみなかった。

それは、いつもの様にエロDVDを見ながら二人でシコって時、暢がシコるの止めて『航、気持ちよくしてやるから目を閉じて!』と話しかけてきた。俺は、まさか暢がシャブってくれるのか?
でも、暢はノンケのはず!と不安の中に期待もしながら目を閉じた。するとタオルで目隠しされヘッドホンで耳を塞がれ視覚聴覚を奪われた。
チョイ不安になった俺は、『何するん?』と問いかけると暢は、『信用して!』と答えて後ろから抱きついてきた。
俺の背中には暢の胸と腹が、密着し暖かい体温が伝わってくる。


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