新規投稿 一覧表示 評価順表示 過去ログ

狂気の愛情3


記事No.192  -  投稿者 : 黒鉄  -  2014/01/06(月)15:04  -  [編集]
蛭間は、ギチギチに手足を緊縛した和也のシャツをめくりあげる。
普段は華奢に見えるその身体は、モデルらしく鍛えられ、筋肉がくっきりと割れていた。
「たまんねぇなぁ〜」
蛭間はヘソから胸元まで舌で舐め上げた。
媚薬の効果で発汗した露が、和也の身体に絶妙な調味料のような塩っ辛い味わいを持たせ、蛭間は最高の前菜を味わった気分だった。
さらに2つの綺麗な乳首が料理を彩る。
堪らず蛭間はその乳首に吸い付いた。
ジュルジュル…
和也の乳首を弄びながら、和也の股間をつかみ、スキニーパンツの上からその膨らみを扱き始める。
乳首が硬く隆起するにつれ、和也自身のものも次第に硬くなっていくのを蛭間は感じとっていた。

「んっ…ここは…?」
まどろみの中から突然意識を戻した和也は、今の状況がのみこめなかった。
全身の血管に高温の液体が流れているかのように、身体中が熱く疼いて、心臓がバクバクと激しく鼓動している。
堪らずに起き上がろうとするも、手足を動かすことができないのだ。
「なっ…なんなんだ!?」
和也は身体の上に蠢く者に気付いた。
そいつは自分の股間をまさぐりながら、乳首を舐めまわしていた。
「ひっ…蛭間!お前何をやってんだ!!」
「お目覚めかい、和也君…」
「てめぇ、何のつもりだ!」
「げへへへっ、見ての通りだよ、和也君…僕の和也…もう誰にも和也を渡さないよ…」
明らかに正気でない蛭間の表情に、和也は身震いし必死に逃げようするも、拘束されてどうにもならなかった。
「蛭間っ…ふざけんなっ!」
「僕は真面目だよ、これから和也君を僕だけの奴隷にしてあげる…ほうら、ここがもうこんなになっているよ…ヒヒヒッ」
和也は目を疑った。
自分のアソコが勃起し、スキニーパンツを極限までパンパンに隆起させていた。
股から腰に、肉棒が横曲がりになって、クッキリと窒息しそうなくらい、浮き出ていた。
(なっ何で蛭間なんかに触られて勃ってるんだ!?それに身体がもえるように熱い!)
困惑する和也を蛭間はにやつきながら見下ろした。
「くくくっ、ほんとネットは便利だね…和也君の飲んだジュースにはね、ネットで南米から取り寄せた世界一強力な媚薬をいれといたんだ…」
「な…なんだって…」
「言っただろ、和也は俺の奴隷になるんだから…性奴隷にね」
蛭間が急に和也のチンポをスキニーの上から激しく扱きあげ、乳首をきつく捻った。
「ぐあぁぁぁぁぁー!」
和也は今まで感じたことのない渦巻く性感に襲われ、身体を弓なりにして悶えてしまう。
「んぐぁ…くふっ…」
蛭間はさらに和也にキスをし、強引に舌をねじ込み犯し始める。
和也は苦痛の声を漏らしながら、抵抗もできずに蛭間に穢されていく。
「まだ今からだよ、和也ぁ〜」
蛭間はハサミを持ち出す。
そして、スキニーパンツの足首の裾から、ピッチリとフィットしたパンツ生地を切りはじめる。
和也は恐怖に襲われながらも、熱く疼く身体にハサミの冷たい感触を太ももに受け、つい快感を感じてしまっていた。
蛭間は、和也の片足のズボン生地を切り裂くと、綺麗なその和也の太ももに吸い付いた。
それだけでゾクゾクとした性感に責め立てられる和也。
蛭間はさらにハサミでパンパンに勃起した和也のアソコを締め付ける股間の生地を切り裂く。
そこには、光沢のあるワインレッドのボクブリがあらわれた。
「和也〜、エロチックなパンツ履いてるじゃねえか。まさか今日彼女とセックスするつもりだったのかよ」
「いい加減に止めてくれっ、蛭間!」
図星だった。和也は最近モデルで忙しく、今晩、久しぶりに彼女と愛を育もうと考えていたのだ。
しかし、彼女の前でなく、こんな醜男の前で痴態をさらしていた。
真横に勃起したチンポの先端部分は、ベトベトに濡れてしまい、くっきりとカリの輪郭が浮き出ていた。
「あんな女とセックスしたいなんて、和也のこのエロチンポにお仕置きしないとね。」
「な…なにを…」
蛭間は箱からあるものを取り出す。
「これもネットでとりよせたんだぁ〜ふふふ…男性器凌辱セットだってさ」
「なっ…蛭間!何考えてんだ!」

COPYRIGHT © 2014-2024 黒鉄. ALL RIGHTS RESERVED.