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狂気の愛情4


記事No.193  -  投稿者 : 黒鉄  -  2014/01/08(水)11:48  -  [編集]
蛭間が箱から筒状のものを取り出した。
「さぁ、和也のチンポをじっくりいたぶってあげるよ。」
蛭間が和也のボクブリのゴムに手をかけた。
「やっ、やめろー!」
腰を降って逃げようとする和也だったが、手足を拘束されたままでは無意味であった。
ボクブリが乱暴に引き下ろされた途端、今までボクブリに締め付けられていた和也のモノが、ビョン!!と暴れるかのように飛び出した。
「凄いよ…これが和也のナマ勃起チンポなんだぁ〜」
和也のそれは、なんと20pを超えていた。
さらに卑猥にも、パンパンに張った亀頭の先端から、とろとろと透明な液体が溢れ出していた。
あの媚薬のためとはいえ、不覚にも蛭間の前でこんなにガマン汁を流してしまっていることに、和也は戸惑い目を背けた。
「くっ…見っ…見るなっ!」
唇を噛み締めて恥辱に耐える和也。
「憧れの和也のチンポ、何十人もの女性が狙ってるらしいってさ。」
「くっ…何いってやがる…」
蛭間が和也のチンポに顔をギリギリまで近づけた。
「でも、その和也のチンポは今から僕だけのものになるんだ〜」
蛭間が憧れの表情で舌なめずりをする。
「蛭間っ!やめっ…」
「嬉しいよ…和也、僕だけにこんなに恥ずかしい姿を見せてくれて。」
蛭間が舌で和也の裏筋を舐め上げた。
「なっ!」
ピチャッ…
「あっ!」
舌先が和也のカリ首にまとわりつく。
「はあっ、はぁんくぁ…」
さらにカリから亀頭の割れ目に沿って、ツツーッとなぞりあげた。
「ああっ!あっ!んあっ!」
過敏な先端をなぶられ悶え苦しむ和也。
(くそー!何でこんなやつに俺は感じてやがるんだっ!はぁっ!だ、ダメだっ、身体が言うことを聞かない!)
「ひひひっ、結構モロ感に仕上がってきたな…さすが特性媚薬の効果だね。高価なだけあるな。」蛭間が和也のカリを指の輪で擦り上げ、いまだ溢れでるガマン汁をチュウチュウと吸い取る。
「ぐはっ!止めろー!はぁぁぁっ!!」
蛭間の執拗な責めに、仰け反り苦悶する和也。
媚薬に犯され、次第に込み上げてくる射精感に必死に抵抗する和也。
(ぐはっ!イクもんかっ!誰がこんな蛭間みたいな野郎の手で!)強い精神とは裏腹に、和也の身体は正直だった。
「あっ!くそーっ!くあっ、イクっ、イクッ!」
和也が絶頂を迎えようとした時だった。
「なっ!?」
ぴたりと蛭間の責めが止んだ。
「くあっ!」
寸止めされたチンポからは、精液ではない透明な液体が数滴はじけ飛んだ。

「和也〜まだイッたらダメだからな。まだこれからが楽しみなんだから〜」
和也は悪寒が走った。
蛭間があの筒状の装具を手にしたのだ。
「蛭間っ、お願いだっ、もう止めてくれっ…」
いまだ勃起したままの和也自身の肉棒に手をかけた。
ガマン汁でベトベトのチンポを透明な筒状の装具がズブズブと呑み込んでいく。
「あぁぁぁぁぁ〜」
和也は思わず声を漏らした。
なぜならその装具は締まりのいい女性器のような感触で、和也のチンポを締め上げていくのだ。


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