|
ゲイじゃ無かったはずが 初回
記事No.196 - 投稿者 : 鬼島 - 2014/12/25(木)14:49 - [編集]
ゲイじゃ無かったはずがと言っても、幼心に男性への憧れはあった。しかし、ゲイは頭が可笑しいと思い込んで、女性とばかり付き合って来た。
勿論、セックスもだ。俺は性に目覚めるのが早かった。 キス、所謂Aってやつは中1の時で、付き合ってた彼女とだ。 肉体的なB〜Cは中2の時だ。 ほとんど同級生とは過ごさず、彼女とばかり過ごし、校内でも平気でイチャイチャしてた。 当時の二人の挨拶は、俺が彼女の乳を揉み、彼女が俺の股間にタッチする。こんな事を学校内でもやってた。 こんな事をやってるが、俺はとりあえずだろうが、不良グループに居た訳でも無く、一応は成績もぼちぼちのやつではあった。 俺は男子校に高校は進学し、しばらくは彼女と付き合ってたが、互いに距離が開き始め自然消滅した。 とりあえず、友達の紹介とかで何人かと付き合ったが元カノとの比較から上手くは行かなかった。 そんなある日だ。 同じクラスの誠也に「ちょっと来い」と呼ばれた。 誠也とは仲が良かった訳じゃない。まともに声を掛けられたのは初めてじゃないかと思う。 誠也の後をついて行く。 俺「何処に行くんだ!」 誠也「良いから来い!」 体育倉庫まで来てしまった。 中には同級生と先輩だろうか数人が居た。 先輩「誠也、もう良いぞ!」 誠也「失礼します。」 呼びつけた誠也はさっさと帰った。 先輩「お前な、ちょっと生意気なんだよな。」 いきなり喧嘩吹っ掛ける様な言い方をして来た。 先輩「やっちゃえ!」 俺は数人に囲まれて暴力をふるわれるのかと思った。 1人の先輩が俺を羽交い締めにすると、数人がよってたかって俺の服を脱がして来た。 俺「やめて下さい!俺が何の悪い事をしたんですか?」 抵抗しながら何度も言った。 先輩「殴られたいか?その顔を傷つけられたいか?」 そう言われながら、俺1人が丸裸にされた。 先輩「何だよ、普通じゃん」 何が言いたいか分からない。 先輩「でも、こいつチンコはでかくない?」 先輩「そうかな?」 丸裸を写メされて終わった。 何が何やら訳が分からない。 教室に戻ると既に誠也は居なかった。 悔しい思いと、何だよあれはって思いと複雑な思いだ。 翌日、誠也をとっ積めた。 誠也「俺もやられた。先輩に言われて。」 誠也は可愛い系のイケメンだ。 俺はと言うとそうだな、他者からは彼女から嵐の相葉っぽいと言われてた。 校外だがそれなりにはモテる。 誠也も何となくだがそうだろうと思った。 俺「先輩の女に手を出してたのかな?」 誠也「ちょっと違う。」 俺「違う?だったら何故だよ、何故あんな事をだよ!」 誠也「お前、知らないのか?」 俺「知らないって?」 誠也「あの人たち、俺ら目当てだぞ!」 俺「はぁ?何それ、何だよ!」 誠也「被害者はその、女にモテる奴らばかり」 俺「それって、嫉妬ってやつか?」 誠也「それもあるけど、やる相手を探してんだ。」 俺「はぁ?先輩らにお前やられたって訳?」 誠也「ああ、次はお前。」 俺「何だよ、俺が何であいつらの女しないといけないんだ!」 誠也「仕方無いだろ、俺、もう嫌だから」 俺「嫌だからって何で俺だよ!でもな俺は脱がされただけだったけど?」 誠也「その内に声を掛けられるさっ!ホントごめん!」 誠也はそう言ったがまさか俺に来るとは思わなかった。 数日しても何も無かった。俺は身体鍛えてる訳でも無いし、誠也みたくイケメンじゃないから、そんな対象にはならないって思ってた。 喧嘩は強くも無いが、いざというときは騒ぎ捲れと思った。 授業が終わり、帰宅部の俺は紹介で付き合ってた彼女を何処かで待とうと教室を出た。 するとあの時のメンバーが校舎の外に居た。 無視して通り過ぎようとすると、ガシッと腕を掴まれ「ちょっと来い」と引っ張られた。 俺「用は無い!帰る」 先輩「これ何かな?」 この前撮られた丸裸の俺の写メを見せられた。 先輩「良いのかな?色々送っちゃうぞ!」 俺「別に!」 先輩「ふーんじゃあそうする。ホントに良いのかな?」 俺「だダメ!」 先輩「ちょっとだけだから」 言いなりってこの事か 体育倉庫に行くと先輩たち数人が居た。 羽交い締めにされるとまた脱がされた。 先輩の1人がチンコを握って来た。 先輩「でかチンコが勃起したらどんなにでかくなるんだ」 先輩らはニタニタしながらチンコをいじって来た。 COPYRIGHT © 2014-2024 鬼島. ALL RIGHTS RESERVED.
作者 鬼島 さんのコメント ノンフィクションに若干色付けします。名前は勝也、身長180p、体重63sです。ちなみにチンコは勃起時20pです。
[ 作品の感想を表示閲覧・投稿 ] [ 記事編集・操 作]
|