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ゲイじゃあなかったはずが 2


記事No.197  -  投稿者 : 鬼島  -  2014/12/27(土)11:52  -  [編集]
いじられたりは、元カノに良くされてた。しかし男にいじられるとは思ってもなかった。
勃起なんかしない。男にいじらて誰が勃起するか!。
先輩「そんなんじゃ勃わけないだろ!フェラしてやれよ!」
1人の先輩が俺の前に中腰になるとチンコをくわえ込んだ。
フェラも元カノにしてもらってる。初めての事では無かったが、最近付き合った女とはセックスまで行かずだ。
ここ半年は右手が俺の相手だった。
俺「うわっ、辞めて下さい。嫌です。」
男にチンコをフェラされる何てキモイ!男にやられる何てプライドが許さない!。
しかし、気持ちに反して俺のチンコはフェラに反応して行ってる。ダメだ!こら、勃起するな!と心の中で叫んでた。
俺「ダメです。俺は男は無理です。嫌です。」
何度も言ったが容赦なく、ついに俺は完全に勃起してしまった。
先輩「ほー、なるほどな!」
次々に先輩が俺のチンコを観察し始めた。
先輩「なんセンチあんだ?」
先輩「20p近いんじゃない?」
先輩「すごくないか?」
先輩「ヤリチンか。これで女をアンアン言わしてんだ。」
勝手な事を先輩たちは言った。
高校入るまでは確かにやってたが、元カノとが結局は最後だ。
それより、こいつらに俺は回されるのか?。ケツやられんのか?。色々な事が頭の中でグルグル回った。
先輩「こいつのチンコ面白そうだな。」
先輩は俺のチンコを握ってシコリ始めた。
先輩「マジかよ!スゲッ、高校生でこんなの持ってるやつ居るんだ。」
さすがの俺もこいつらに射精までは見られたくない。
どんなに抵抗しても、抵抗すればするほど押さえ付けられた。
先輩「イッちゃえよ!イッちゃえば楽になるぞ!」
俺は仕切りに首を横に振った。
また先輩の1人がフェラを始めた。腰を退いてもしつこくくわえ込まれた。
俺「うーうーうー」
先輩「イキそうか?」
口が離れるとシコリが激しくなった。
俺はイキそうなのを我慢したが限界を越えてしまった。
先輩「イッちゃえ!」
俺「うーうーわーわーあっ、あーあー」
俺のチンコからプシュッープシュッーと精液が飛び出した。
先輩「何処まで飛ばすんだ!スゲー量だな!」
色々な事を言われたが恥ずかしさで覚えていない。
先輩「こいつのスゲーな。見応えあるよな。」
やっと解放され服着て慌てて体育倉庫から飛び出した。
その時に思いっきり誰かとぶつかった。
俺「ご、ごめんなさい!」
逃げる様に俺はその場から去った。
ケツ掘られたりしなかったから、良かったと思わないとと言い聞かせてた。
それから数日してからだ。
今は俺も180p身長あるが、当時はまだ175pだったと思う。
帰ろうとした時に、廊下に身長のデカイ人が立ってた。
その人の横を通りすぎようとした時だ。
先輩「あっ、見つけた!」
先輩から声を掛けられた。
先輩「この前は悪かったな!」
突然声を掛けられたのといきなり謝らせたのとで唖然とした。
先輩「体育倉庫で!」
俺「あ、ぶつかってすみません。」
ぶつかったからかと思った。
先輩「あいつら最悪だな。」
俺「最悪。めちゃくちゃウザイです。」
先輩「二度と無いとは思うけど、何かあったら俺に言って!あっ俺は狩野拓海。」
俺「わかりました。」
拓海「あのさ、バスケやんない?。」
俺「はぁ?」
拓海「バスケ部に入ってよ!」
俺「嫌、全然やった事ないし、スポーツ事態してないし。」
拓海「出来そうだよ。身長あるし、俺教えて上げるよ。ちょっと考えどいてよ!。」
入学してもうすぐ夏休みになろうかとしてた時。だいたい部員集めって入学時じゃないか?。
そんな思いでもいた。
拓海さん、182p*65sだ。後から知った事だけどね。
その時は全くと言って良いほど男に興味無かったが、これも後からじわりじわりとイケメンだなって思う様になった。
拓海さんに1度見学に来てと言われ、その時は気が向いたらと応えてたが、ちょうど体育館に差し掛かった時、例の先輩らとバッタリ出会った。
拓海さんは言ってくれてたはずと思ったが、そんなのでは引き下がる相手では無い。
先輩「遊ぼうよ。」
俺「嫌、その、拓海さんに呼ばれて見学に行く所だから。」
先輩「拓海?ちっ!」
拓海さん効果があった。
先輩らが見てるから実際に行くしか無い。
体育館で練習してると聞いてたから行った。
見学に行くと言うより、先輩らから逃げる為だ。
拓海「あっ、来てくれたんだ!おい、皆、見学者だ、今年は2人しか新入生入って無いから、是非とも入部をお願いしよう。」
拓海さんの一言で皆が集まった。曾ては全国大会に何度も出場し、優秀もしたことがあるバスケ部も、今は部員数が減り今期は補欠も居ない状態らしい。サッカーやアメフトは良い成績で、部員数も殺到してるのに。
拓海「頼む!」
俺「でも、体育の授業でやっただけだし。」
拓海「大丈夫!俺が教える。」
同級生の健太と優がまた説得をして来た。
首を横には振れず、渋々入部をした感じだ。
拓海さん、東出昌大の様な感じの人だ。
入部をしたのは良いが、いきなり夏休み中に大会出場だと聞いた。拓海「ちょっと残れる?。」
それから特訓が始まった。
拓海さんはバスケ部の部長で高3、実力はかなりのもので、こんな学校にはもったいないくらいの人だと同級生から聞いた。
夏休みに入ると拓海さんと一緒に行動することも多く、夕方以降は拓海さんの親が経営する会社の倉庫の隅に置かれたバスケのゴールで練習した。
試合まで拓海さんと毎日一緒だった。
夕食は拓海さんの家で食べたり泊まる事もあった。
拓海さんのおかげで補欠出場し、途中で試合にも出場した。
まさか俺のシュートが決め手となるとは想像もしなかった。
入る何て全く思って無かった。
ピーっとホイッスルが鳴り響いた。
拓海さんが駆け寄りガバッと俺に抱きついた。
拓海「やったな!最高だ!」
俺に取っては何が何やら?
皆が駆け寄り更にもみくちゃだ。このシュートが入らなかったら負けてた。
部長と後輩と言った関係より、ずっと生活をも共にした感じだから、拓海さんの事を兄貴の様にも感じてた。
拓海「次の試合に向けまた練習するぞ!。」
俺「はーい。」
地方予選最後の試合。それに勝てば地区予選だ。
また拓海さんの所に泊まる事も増えた。
中学も帰宅部、彼女とばっかり過ごしてた俺が、バスケ部に入りスポーツしてこと事態が不思議なのに、毎晩の様に拓海さんの所に泊まり、拓海さんと寝起きしてる。高身長の上にイケメンだ。
「拓海さんカッケーな」そんな感じにも思う様になった。
結局は地方予選で敗れてしまったが、5年ぶりに地方予選決勝まで勝てた。
拓海さんは早々とバスケ推薦で大学進学が決まったのもあり、引退した後も部員数が足りない為に練習や指導をしてくれた。
他校との練習試合が拓海さんの引退試合だ。
相手が弱かったのもあるが快勝した。
たった数ヶ月で、体育の授業でしかしたことが無かったバスケだが、拓海さんの指導で俺は2年生より成長してた。
拓海「センスがあるからだ。」
礼を言うと拓海さんはそう言った。
俺「拓海さん、これからも教えてもらえますか?」
拓海「OK!まだまだしごかないとな。」
毎週末、拓海さんの所へ行き、泊まり込みでシュートの練習をしジョギングをしたりした。
そんなある日だ。
拓海「勝也、まだ起きてるか?」俺「は、はい」
拓海「良く頑張ったな!」
俺「拓海さんが居てくれたからですよ」
拓海「付き合ってくれてありがとな」
拓海さんと並んで寝てた時だ。
すっと拓海さんは起き上がると俺を抱きしめてそう言った。
俺「た、拓海さん」
拓海「気持ち悪いか?」
俺「そ、そうじゃなくて」
拓海「ちょっとだけこうさせてくれ!」
数ヶ月だが何年も拓海さんと一緒に過ごしてる感じもしてたし、兄貴の様な、憧れの様な様々な気持ちになってた。
地方予選決勝で敗れてしまった時は抱き合って泣いた。
色んな事が思い出された。
何なんだろう、めちゃくちゃ不思議な感覚、めちゃくちゃ不思議な気持ち。
抱きしめられ、女ってこんな気持ち?、何これってすごくドキドキもした。
包み込まれる様な、心地好さと言うのか?
どのくらい抱きしめられてたのか?
拓海さんの頬が俺の頭にある。頬擦りをする様に抱きしめられてた。
ふと拓海さんを見ると、お互いに目が合った。
拓海「俺、勝也の事がずっと気になってた。」
俺「えっ!」
まさかのカミングアウト、まさかの告白?
拓海「ごめん、気持ち悪いよな。」
どうにも返答が出来ない。頭の中で色んな物が駆け巡った。
俺「た、拓海さんなら嫌じゃ無いです。」
どうしてか、ふとその言葉が出た。憧れの人、家族の様な人、兄貴の様な人、俺の中に芽生えてる拓海さんへの想いは、それが恋ってのはそれから後になって気付く。ゲイ何て、言葉として知ってるが実際には知らない世界だ。
先輩らにフェラされ、射精までさせられたが、男が男に興味を持つって事が分からなかった。
拓海「勝也良いの?」
俺「良いとかどうかとか分かりません。ただ、拓海さん嫌じゃ無いです。」
拓海「ありがと!」
拓海さんの唇が俺の唇に重なった。
初めて男とキスをした。
キスを許したら物事が進むのが早かった。
ずいぶん長いキスから、拓海さんの舌が唇を割って入って来た。
恐る恐る舌を絡ませた。
そして拓海さんは耳を舐め首筋を舐めて行く。
俺「うっ、うん、、、」
する事はあったがされる事は初めてだ。
拓海「初めてだよな、、、」
俺「女にはしてましたが、、されるのは初めて、、、拓海さんは?、、」
拓海「最初は女の子だったよ。だけど違和感あってね。」
俺「男とは?、、、」
拓海「卒業した人だけど先輩からコクられてだ。」
俺「その人とは、、、」
拓海「上手くいかなかった。だからずっと勝也の指導出来てただろ。」
俺「そ、そっか。拓海さんとは毎日一緒だったもんね。」
拓海「そー言う事。本当に良いのか?」
俺「良いとか分からないよ。だけど拓海さんは嫌じゃない。」
拓海さんは俺を再び見詰めて微笑みキスをした。
もう拓海さんに任せるしかない。そんな思いで愛撫を受けて行った。
スエットのトレーナーをたくしあげられると乳首の愛撫。
俺「あっ、うーん、あっ、あっ、、、」
拓海「気持ち良いか?」
俺「不思議な気分!」
俺のチンコは乳首の刺激で勃起し始めた。
拓海さんの手や舌は徐々に下へ下へと移動して行く。
脇腹を舌が這う時だ。
俺「うっ、うわっ、うわっ」
身体を仰け反らせ感じた。
拓海さんの手が俺の股間に触れた。
拓海「大きいって聞いてたけど、どうやら本当だな。」
一緒に風呂入ったりもしてるし、着替えもいつも一緒だったから、平常時のチンコは知ってる。
俺も拓海さんのは見てる。
一旦起き上がると上半身を脱がされ、再び布団に寝かされた。
拓海「数ヶ月でずいぶん筋肉ついたな。」
俺「拓海さんのおかげ」
拓海さんはまた微笑むと愛撫を始めた。
更にスエットパンツに手を掛けるとずらした。
拓海さんは一瞬目を見開いた様に思えた。
拓海「マジ?」
俺「えっ?」
拓海「勝也のチンコ凄いな、こんなやつ居るんだな」
俺「そんな化け物みたいに、、、」
拓海「悪い悪い!こんなの初めて見たから」
俺「やっぱそうなんだ」
拓海「しかし凄いな。立派だよな。」
俺「そんな事は、、、」
拓海さんは少しチンコを握ったりするとパクっとくわえ込んだ。
俺「うわっ、うーん、うーん」
拓海「スゲッ!」
太さは普通?そんなに思うほど太くは無いとは思う。
全体的に細長く見える。
拓海さんはフェラしながら俺の手を握った。
握り返すと拓海さんの股間に手を持って行った。
拓海さんの股間は既に固くなってた。
拓海「俺のも触ってくれよ」
俺は初めて勃起したチンコに触れた。
冗談で小学生の頃に股間握りはした事があるが、固い股間に触れたりは無い。
拓海さんはスエットを脱いだ。
身体の位置を変えると俺の目の前に拓海さんのチンコだ。
マジ、拓海さんの勃起したチンコは17p位はあった様に思えた。
恐る恐る、生の拓海さんのチンコを握った。

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