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ゲイじゃあ無かったはずが 16


記事No.211  -  投稿者 : 鬼島  -  2015/01/12(月)11:33  -  [編集]
どのくらい眠ったのか分からない。夢を見てたのだろう。夢の中で何かがあった。なにが何やら分からない。
目が覚めた時はフェラされてた。しかも、夢の中で射精してたのは実際にもそうだった。
全て終わった後だ。
健汰にフェラされてたのだ。寝込みに健汰は俺のチンコを勝手にフェラしてた。
気が付いた時にはもう遅かった。俺は健汰の口の中に射精してたのだ。
健汰は布団から出るとまた寝始めた。
現実?夢?俺もまた眠ってた。
翌朝、チンコが布団の中で中途半端に出てる。
横には健汰、健汰の手は俺のチンコを寝ながら触ってたんだろう。泊まった事を後悔した。健汰に対して油断してた。
布団から出るとシャワーを勝手に借りた。
アレは夢?
夢、夢、夢、夢だと思いたかった。しかし、チンコにはフェラされた痕跡が残ってる。
全てを洗い流した。忘れよう!夢だと思おう。
シャワーから出ると其々が起き始めた。
健汰ともう1人はまだ眠って居た。
何も無かった。
帰り支度を始める頃、健汰達も起きた。
健汰「先輩もう帰るんすか?」
俺「帰るよ!」
健汰「たまに顔を出して下さいね!指導に来て下さい。あっ、拓海さんに宜しく言っといて下さいよー!」
俺が気付いて無いと思ってたのか?何も無かったかの様に言って来た。
俺「ああ、言っとく、じゃあな!」
男同士ってこんな事が平気で行われるのか?マークスにしても勝手にしやがった。
女とやって来た。1回だけのも居れば数回セックスをした女も居る。しかし全て合意の上でだ。
全て裏腹に俺の意志関係無くちょっかい所か、それ以上の事を勝手にしやがる!。
純愛?一途だったのに!俺はずっと拓海さん愛してるのに!
勝手な事をされて凄く嫌な気持ちになった。寝込み、知らなかった事とはいえ、射精してしまった。俺は、俺は、拓海さんの俺何だぞ!
帰って拓海さんが待ってましたの様に抱きしめてくれた。
抱きしめられながら、拓海さんごめんなさいと呟いてた。
拓海「勝也どうした?」
俺「嫌、ちょっと飲み過ぎたしはめを外し過ぎたから、、、」
言えない、言えなかった。


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