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小説の様な実話6
記事No.220 - 投稿者 : 憲太郎 - 2015/04/22(水)10:19 - [編集]
ゲイカップルなら普段はしないだろうと思える行為、行動は本当に多い。
ゲイだから常に周囲を気にする。それが陵介には一切ない。俺に何を求めてるのか、恋愛なのか?それともやはり親子なのか?。 俺自身、陵介と接して行くなかで、迷わされる事が多々出てきた。気持ちの上では息子の様にも思えるが、恋する気持ちも捨てきれてない。 一緒に生活をする様になると、毎日の様に陵介の裸も見る。 細身の身体だが、家に居るより部活をやってた方が良かったからと言いながら、陸上に励んでたと言うだけあって、筋肉質な身体でもある。 マッチョでは無いが逆三角形の身体。美しい身体をしている。 顔も綺麗形のイケメン、陵介の表面上だけ見ればヨダレものだ。 顔はあまり好みでは無かったが、一緒に生活して行けば、見慣れたと言うのもある上、イケメンだけど全然イケメンで無いギャップにいとおしくも思える。 チンコ丸出しで俺の前で平気で着替える陵介。 俺より少しだけ小さいが、勃起時と平常時の差が大きい事もあり、皮が長い為に平常時は皮を被ってしまう。 そんな陵介の姿を見てると、ゲイな俺を抑えるのも大変だ。 ある日、陵介のシーツを替えてやってると、布団に大きなシミを見つけた。 漏らした?そう思ったが、洗濯機の中に入れられたパンツを見ると夢精をしたんだってのがわかった。 俺「陵介、出したいなら言えよ!俺がやってやるよ。」 俺はついそう言った。 陵介「そんなんじゃない。俺は違うんだ。そんな付き合いじゃない。ごめんなさい。やっぱそうじゃないといけないんだよね。そうじゃないとダメなんだよね。」 陵介は自分に言い聞かす様に言った。 俺「陵介の気持ち、わかってるつもりだったけど、そうだよな、陵介は俺を父ちゃんの様に思ってるんだよな。」 陵介「ちゃんとして上げなきゃダメなかな?仕事でだったら出来てたのに、俺はどうしてなんだろう。」 確かに、売り専やゲイビで男に抱かれて来てる。掘られる事もしてる。 お客さんとの関係は聞いては居るが見ては無い。しかしゲイビに出てる陵介を俺は見てる。陵介のゲイビでの名前を知り、検索して俺は買い、更にネット流出した陵介の動画を俺は得た。 そこに居る陵介は、俺の目の前に居る陵介とは全く違った大人びた陵介。演技をしまくってる陵介だ。 COPYRIGHT © 2015-2024 憲太郎. ALL RIGHTS RESERVED.
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