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海王神社豊漁祭 5
記事No.288 - 投稿者 : すばる - 2021/10/30(土)22:15 - [編集]
海王神社豊漁祭 5
射精した啓介がグッタリしてしまったかと思うと、身体中の筋肉をピクピク痙攣させ、こわばらせた挙げ句、何故かアナルをギュッと締めてしまう。 「はぁはぁはぁ…はぁ…ん…ああ…締めんな!ああ…し…締ま…ヤベッ!イキそ…イキそう!ああ…ああ…」 慌てて鉄太郎はチンポを引き抜く。 「はぁはぁ…うっわ!ヤバかった!はぁはぁはぁ…中出しするとこだった!あぁ!チンポ熱っ!はぁはぁ…真っ赤になって…る…。…はぁはぁ…あっああっ…ん?啓介?」 啓介を見ると、白目をむいて失神していた。 「うそ?失神?マジかよ。」 スクッと立ちあがると、壁にもたれて大きく息を吸って吐き、右手で肉棒を扱きつつ左手で逞しく盛り上がった右胸を揉み、見えない位置にある下向きの乳首を指先で探り当て、爪先で弾き摘まむ。 「あっ…ああっああっ…ん…んああっ…ああっ…ああっ…」 右手でシコッシコッと肉棒を扱きながら、何気なく鉄太郎はヒョイッと啓介の頭を右の足先で小突いてみて、「うん、失神中!」と確認! しかし、肉棒から沸き上がる射精感には勝てず、意識は肉棒に向き、更に激しく扱きあげていく。 「はぁはぁはぁ…ああ…ヤベェな…」 肉棒を扱きながら、もう片方の手は逞しく盛り上がる胸板を撫で回し、割れた腹部も割れているのを確認するように撫でていくと、再び胸へと手を滑らせ、下を向く乳首の突起を爪先で弾いた。 「はぁ、はぁ…ああっああっ…ああっ…んっああ…んあっ!ああっ!」 その扱く速い手の動きに、あっという間に射精感がジワジワと込み上げ、亀頭の鈴口から絶えることなく溢れ出す我慢汁が、トローッと糸を引いて垂れ下がる。 「ウワッ!半端ねぇくらいカウパー出てる。」 激しい手の動きに、グチャグチャと湿った音も更に大きくなっていて、もういつ発射してもおかしくない。 「ああ〜、ヤベェ…イキそう…ああっ、気持ちいい〜」 もう少しというところで、「汚しちゃいけないよな!」と思い、辺りを見渡す。 すると1度肉棒から手を放し、クイックイッと腰を振って「縦揺れー♪横揺れー♪」と変なダンスをしながら歩き、粗くなった息を整え、「ホッホッ」と息継ぎをしながら棚の上にトイレットペーパーが何個か置いてあるのを発見。 1個手に取り、「巻いて♪巻いて♪」と、これまた変な歌を歌いつつ、クルクルと数回手に巻き取った。 そして、亀頭の鈴口をトイレットペーパーに向け、一気に激しく肉棒を扱きあげる。 「はぁはぁはぁはぁ…ああっああっ…イクッ…イクッイクッイクッ…」 気付けば、肉棒を激しく扱きながら腰も前後に振っていて、あまりの気持ちよさに立っていられなくなり、ガクガクと膝から崩れ落ちてしまう。 「ああ…ああ…ああ…んあっ!」 それでも鉄太郎は肉棒を更に激しく扱き続け、手の動きに合わせて腰も振った。 「ああっ!ああっ、イクッイクッイクッああ〜っ!イクッ!」 肉棒から噴き出した精液は、トイレットペーパーに向かって何度も何度も噴き出し濡らしていく。 「おっ…おっおっ、おっ…おっ…んおっ!」 2発3発と噴き出す毎に逞しい体をビクビクとふるわせ、続けて4発5発と噴射させながら体を前屈みにして、更に6発7発と射精して腰をビクビクとさせると、8発目で大きく体を反らせて射精を終えた。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 射精を終えて、トイレットペーパーを丸め、新たに巻き取ったトイレットペーパーに包むと、少しずつ萎え始めた肉棒を再び握り扱き始める。 「はぁはぁはぁ…ああ…ああ…」 腰をイヤらしく卑猥に動かしながら、激しく右手で肉棒を扱き、左手は6つに割れる腹筋を撫で回しつつ、下へと手を下ろしていく。金玉袋を下から持ち上げるように包み込んで揉みしだく。 「はぁはぁはぁ…ああ…ああ…はぁ…はぁ…」 すると、再び肉棒の硬度が増し、亀頭がこれでもかと言わんばかりに膨らむと再び射精感を感じ、慌ててトイレットペーパーを手に巻き取って、鈴口にペーパーを被せた。 「ああ〜っ!イキそう〜…イキそう…ああ…ああ…イクッイクッ…」 1発2発とトイレットペーパーへと噴き出し、7発目を出し終えると肉棒がゆっくりと萎えていった。 ゆっくりと萎えていく肉棒を、トイレットペーパーでキレイに拭くとトイレに流した。 「はぁ〜っ!スッキリした!」と呟くと、不適な笑みを浮かべながらサインペンを拾い上げ、最初に書いたアゴに唇の絵、両目にシワ4本ずつ、マブタに少女漫画のような瞳、両目の下に引いた8本の縦線とは別に、頬に渦巻き、額に5本線を書き足し、啓介の頬を数回叩いて起こす。 「ん?…鉄…イッテェ!ケツいてぇ!お前!まさか?」 「ごめん!…つい、ムラムラして…」 「ムラムラしただ?お前さ、寝てたのにいきなり掘られる身になれよ!この礼は?何でかえす?」 「えっと…なぁ!風呂入ろう!なっ!」 「話しそらすなよ!」 「そらしてないよ!考えとけ!」 「わかった。」 「じゃあ、待ってろ!」 「アザーす!」 啓介が風呂場に行くと、声を殺して笑い転げ、戻って来る頃には真顔で外を見るふりをした。 風呂場から音が。 「風呂入るか!」 「おうっ!」 風呂に入り、啓介の顔を見ると笑いそうになるのを我慢しながら、向かいあって湯船に浸かった。 さんざん説教され、謝り続けたあと、鉄太郎が突然ザバーッと浴槽から立ち上がって縁に腰掛け、啓介に何回も頭を下げていると、啓介が見上げながら、おもむろに鉄太郎の太腿に手を伸ばしてパシッと1発。 「もういいから!」 「そう?」 「いや、許さん!」 「えーっ。許してくれよ!」 そんなやり取りをしながら座椅子に鉄太郎が座る。 「啓介!背中洗って!」 「はあ?」 「なっ!頼むよ!」 「鉄…わかったよ!」 ため息をつきながら啓介が浴槽から出てくると、タオルに石鹸を塗って泡立て、鉄太郎の逞しい背中を洗っていった。 「スゲェな、お前の背中の筋肉…はい!終わったよ!」 鉄太郎はクルッと啓介の方を向くと、バンザイをして、ニコッと笑った! 「前も洗って〜!」 啓介は、鉄太郎の頭をシバいた! 「自分で洗え!」 「ちぇっ…」 「あんだって?」 「何でもないで〜す!」 鉄太郎は、体を洗い終わると、ザバーッとお湯を頭からかぶり、石鹸を洗い流していく。 横で、啓介も横で自分の体を洗い流していった。 体を拭きながら神楽の話しをし始めると、全裸のままあっという間に時間が過ぎていて、時計を見ると朝の5時。 「ご、5時!」 「マジ?俺帰るな!」 啓介はボクサーブリーフに着替え、鉄太郎は慌てて褌を締めなおした。 鉄太郎が外の通りに出て直ぐ、鏡を見た啓介の怒鳴り声が響く。 「なっ!なんじゃこれは!鉄っ!」 「今頃落書きに気づくとは、遅いぞ啓介!はっはっはっ!」 家に向かって走っていた鉄太郎が振り向くと、水平線が明るくなっていた。 COPYRIGHT © 2021-2024 すばる. ALL RIGHTS RESERVED.
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