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夏から始まるStory 6


記事No.300  -  投稿者 : 虎  -  2022/03/10(木)00:54  -  [編集]
正月の三が日も終わり、気付けば旧正月。
コロナさえなければ、ランタンフェスティバルが開催されている季節。

浜町アーケードや新地中華街は、見上げると赤いランタンが沢山飾られている。

仕事が終わって、浜町アーケードのカフェで昴と待ち合わせ。

「お待たせ!待った?」
「オイも、さっき来たとこやけん!」
「ランタンすごいね!」
「すごかろ!」
「どうする?ユッコママの所行く?」
「ちっとデートすうや!」
「マジ?」
「マジ!」

カフェラテを2人分テイクアウトし、中島川方面へ。

「どこ行くの?」
「眼鏡橋の方!」
「俺、まだ行ったことない!」
「そうね?いつもやったらランタンフェスティバルの季節で色々オブジェの飾ってあるとさね!中止になったばってんランタンだけ飾ってあっけん!」
「ふーん…」

俺は、アーケードは沢山飾られててキレイだけど、川の方は大した事無いだろうと思いながら昴について行った。

「着いたばい!」
「着いた…て…」

そして夜のライトアップされた眼鏡橋の近くに来たとき、沢山の灯りの点った黄色いランタンが川の上に飾られ、川面に映る幻想的な景色に感動してしまう。

「うわぁ…凄い!」

ニュースや旅番組で見た事はあったが、初めて間近に見る光景に感動。

「す…スゲェキレイ!」
「やろ!」

俺はスマホで撮しまくり、自撮り棒で昴とのツーショット写真も撮りまくった。

「長崎に来て良かった…」
「…ヨシアキ…」
「ん?」

チュッ!

いきなりキスされ、赤面しながら昴の肩にもたれかかった。

「照れるーっ。」
「はははっ!」

中島川沿いをぶらぶらしながら、風に揺れる黄色いランタンを、しばし2人でうっとりと見ながら手をつないで散策。

「そろそろ行く?」
「ユッコママの所?」
「うん!」
「行きますか!」

後ろ髪を引かれつつ、昴の行き付けのゲイバーへ。

入り口のドアを開けるとカランカランと音がして、「いやーん、スバルアンドヨシアキじゃない!こんばんは!座って座って」と、凄いハイテンションの声!

「こんばんは!ユッコママ!」
「こんばんは!来いって言うけん、来たばい!」
「そうだっけ…なんてね!」
「何かあんの?」
「わからん。」
「スバル。これなんだけど…」と、DVDのディスクを見せた。
「そ…それって、まさか?」
「そうよ!あんたの電マで射精するヤツよ!しかも、何時間も!」
「え?スバル…」
「ハァ…去年、ワイが東京に戻ってからやけど、飲み比べの勝負して負けたっさ!酔い潰れた俺に罰ゲームとか言うて…記憶無かとにさ!しかも動画ば撮っとっとさね!」
「見たい!ユッコママ見たい!」
「ユッコママは見た?」
「このDVDは見てないのよね!」
「どうする?スバル。」
「好きにせんね!」
「じゃあ、再生するわね!」

そして、ディスクをセットして再生スタート!

最初の方は、勝って喜ぶガタイのいい男とママが、ぐったりとテーブルに伏している昴の頭や体をパンパン叩いてる映像。
そして、ママたちが何かをセッティングしている映像が終わると、グデングデンに酔い潰れた昴を全裸にしていく映像が流れていった。

『スバルくんの筋肉すごさぁ!服の上からでもゴツかとに、脱いだ体のスゴすぎ!』
『でしょう!って、タンクトップまでしか見たことなかったから、超ラッキー!本当に凄い筋肉!』などと言いながら真っ裸にしていく。

『パンツの前…凄いモッコリしとるけんさ、どんだけデカかとかて思うたら、マジでチンポも金玉もデカか!まだフニャフニャに萎えとっとに、俺の勃起した位の長さと太さばい。こっからココまでが亀頭やろ!カリがココ…長さは……3センチ!チンポの幅…4センチちょいある…萎えてこのサイズって…スゴッ!』
『ノブくんのは小さかもんね!』
『やかましか!ママのデカチンよりスバルくんの方がデカかよ!ゴメンね俺んと小さくて!』
『ノブくん、ひがまない!それにしても、スバルの玉袋も玉もデカいから凄く溜まってそうね!ちょっと…コレ。テニスボールと茹で玉子だけど、玉袋と玉と同じくらいじゃない!』
『いや、金玉袋はテニスボールより一回りデカかばい!金玉は2つ共茹で玉子と同じくらい!…けど…股間にとどまっとるタイプの金玉袋で、この重量感のは初めて見るばい!』
『あたしも、このサイズは初めて見るかも!』
『普通こがんデカ玉やったら、ダラーンって垂れ下がっとるやろ?こんだけのサイズの金玉袋ばさ、まるでボールば股間に付けたごととどまっとるとはスゴかね。…スゲェ大量に出すとじゃなかかな?』
『いっぱい出そうね!ちょっと、目が覚めないうちに暴れないようにしないと!』

ガタイのいい男が昴を身動きが取れないように椅子に縛りつける。

『手足も、縛らないと。』
『確かに、暴れだしたら…コワッ!』

ユッコママが、手首と足首を椅子の手すりと脚に縛り付けると、1度奥に行くと電マを3つ持ってきた。

『ノブくん、あと頼んでいい?電話が…』
『よかよ!』

ガタイのいい男は、昴の萎えた陰茎を挟むように電マを設置。もう1つを玉袋の下に入れる。

『ゴメンね!カメラ持ってきた!』
『サンキュー!』
『では、カウントダウン!』
『カウントダウンね!』

5、4、3、2、1…スタート!

ブブブブゥ…と電マが振動を始めると、昴の陰茎がはやくもムクムクと膨らみ始め、グッグッと右向きに勃起していく。大きく膨らんだ亀頭が右腰骨に達し、向きをググッと変えて真っ直ぐになり、腹に付きそうになっていく。

『すごーい!初めてスバルの見たぁ!デカい。太い。』
『すごさぁ!血管の浮き上がって、ピクピク震えとる…ゴツか。』
『何センチあるのかしら?』
『測ってむうか?』
『測って測って!はい、メジャー!』
『準備よかね!では…』
『ワクワク、ワクワク!』
『えっとね…長さが…マジや…24センチ…亀頭の幅…6センチ…真ん中くらいに巻き付けて…スゲェな、太さ18.6センチあっばい!』
『凄い…欧米並みね!』
『欧米かっ!』
『古っ!』
『あははははは…』
『あははははは…』

DVDを見ているヨシアキとユッコママは、チラチラと昴を見ては笑っていたが、徐々に画面に釘付けになる。

画面の中の昴は、口を半開きにした状態で激しく呼吸をハッハッハッハッと繰り返し、逞しく太い太ももをプルプルと震わせ続けた。

そのうえ、頭を後ろに倒し、逞しく盛り上がる胸をピクピクピクピクと動かしながら、シックスパックに割れる腹をグーッと凹ませたり膨らませたりする動きを繰り返す。

『あごがげががが…』
『スバルくん、何て?』
『わかんない…無視無視!』

そして昴が、何をしゃべってるか判らないままの2人の前で、『ああっああっああっああっああっ…』と喘ぎ声をあげ、シックスパックに割れる腹を更に激しくベコベコと膨らませては凹ませ続けた。

昴の、照明の光を反射する程にパンパンに張りつめた亀頭の割れ目から透明な粘液が溢れ始め、徐々に亀頭の割れ目からカリ首の方へと流れだし、どんどん溢れ出す我慢汁の量が増え、ドロドロと止めどなく流れ落ちていく。
ただでさえ太く長い陰茎が激しく脈動を繰り返し、溢れ出した我慢汁が亀頭から陰茎をつたわって椅子へと流れていく。

『我慢汁の量…凄かね!こがん大量の我慢汁見たことなか!おっ!金玉の上がりだしたばい!』
『そろそろ?早すぎない?』
『そうやね!』

2人が見ている前で、我慢汁が椅子と太ももの間に溜まり、それが床に向かって流れ落ちていった。

『カウパーって、こんな出るもんかな?』
『わかんない。でも…凄い…。』

そこから昴は、何と1時間も体を震わせ続けたが、射精することはなかった。

ユッコママが、『息吹き掛けてみよっか!』といい、フゥーッと亀頭に息を吹き掛ける。

陰茎がビクビク激しく震え、陰茎全体に血管が浮かび上がったのと同時に、亀頭の割れ目がパクッと口を開けた。

『ん?』
『ユッコママ離れて!』

男が、ガッと陰茎を握って下向きにして、カウンターの方に向ける。

『ああっああっああっああっああっあああっ!ングァッ!』と昴が激しく体を震わせた。
亀頭の割れ目から大量の白濁粘液がドロドロと溢れ出てきて、陰茎と亀頭がググッと一際太さが増した瞬間、いきなりビュッビュッビュッ…と陰茎全体が凄まじく激しい脈動を繰り返しながら凄まじい勢いで噴射を始めた!

『うわっ!カウンターまで跳んだ!スゲェ!チンポのドクドク脈ば打ちよる!』
『凄い!凄い!ここからカウンターまで4メートルくらいあるわよ!』
『スゲェな!』

噴き上がった精液は、2人が驚くほどの回数を跳び、ビュルッビュルッと噴出し続けてしまう。

『凄い、どんだけ出るのかしら?』
『マジスゲェ!』
『あっ…やっとおさまってきた!』
『スゲェ大量!射精の終わるまでに50秒くらいかかっとっばい!俺、こがん出らんばい!』
『アタシもよ!スバルだからよ!規格外ってやつね!』

ガクッとうなだれる昴の左の乳首を、ユッコママが爪先で触ったとたん、ガバッと頭を後ろに倒して再び体を震わせ、先程と変わらない量の精液を噴出射精し始めた。

つづく


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