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夏から始まるStory 10


記事No.304  -  投稿者 : 虎  -  2022/03/24(木)00:50  -  [編集]

気が付くと、いつの間にかスバルさんのそばに。

「尻開発されて、チンポスゲェギンギンに勃ってんじゃねぇか!」

スバルさんは、手首足首に頑丈そうなベルトが巻かれ、ベルトからのびる縄がベッドに固定されていた。

その上、アイマスクにヘッドフォンをしていて、マッチョな男が上に乗っている。
スバルさんのチンポがマッチョな男の尻の穴に入ってて、男はだらしなく口からヨダレを垂れ流し、スクワットするように腰を上げ下げしながら体をビクビクケイレンさせ、仰け反らせ、チンポからは精液を垂れ流しながら白目をむいていた。

「このシェイカー見てみなよ!これ、彼が射精した精液ね!」
「え?」
「これで5回分の精液なんだぜ!1回分の量がスゲェ大量!あと1回分で満タン!スゲェよ!」
「スゲェ…」
「この筋肉もスゲェし、チンポも玉も規格外のサイズホレボレするよ!」
「さて、やりますか!」
「そうだな!おい、この兄ちゃん持ち上げろ!」

2人のガタイのいい男たちに持ち上げられた俺は、スバルさんの上に運ばれた。

「ちょっと待て!チンポを持ってるから、"せーの"で下ろせ!」

そして、「せーのっ!」の掛け声と同時にスバルさんの上に下ろされた。
そこには、スバルさんの硬く反り勃つチンポがあり、俺の尻の穴に極太の亀頭がズッポリと突き刺さった!

「があああっ!」

「ゆっくり下ろせ!」

俺の体重と男たちが押さえる事で、どんどんスバルさんの硬いチンポがメリメリ音を立てるように入ってくる。

「ああああああああっ!」

ズブッ…ズブズブッと俺の尻の穴を拡張するように、スバルさんのチンポが入ってきた。

「よし!全部入った!」

それからガタイのいい男2人が俺を持ち上げたまま上げ下げし始め、無理矢理のピストン運動が始められてしまう。

「あああっ!あああっ!うああっ!あああっ!」
「う…うう…ぐぅ…」
「が…あああっ!い…いい…あああっ!ああっ!イグッ!ぐおおぉっ!」

ブシュッブシュッビュッビュッビュッ…

「こいつ、噴き上げやがった!はははっ!スゲェ!」
「あああっ!あああっ!あああっ!あああっ!」
「俺にまかせろ!」
男がもう1人あらわれ、俺の射精したばかりのチンポを握りしめ、激しく上下したって扱きまくった。

「おらおら!もっと出せよ!」
「うあああっ!あああっ!あああっ!はぐっ!があああっ!」

なんだこれはって位に俺のチンポは精液を噴き上げまくる。

「スゲェ量!おっ!下の兄ちゃんもイッたみたいだぞ!プルプル震わせてやがる!」

「では、アイマスクとヘッドフォン外しまーす!」

外されて目がなれてきたのか、スバルさんが驚いた目で俺を見て、回りをみまわす。

「な…なんで?フミヤくん…ぬ…抜いて…」

「あああーっ!動か…な…い…で…あああーっ!」

「うあっ!…し…締ま…る…ああ…」

ビュッと俺のチンポから、スバルさんの顔に向かって精液を噴射してしまった。

俺のチンポがビクビク震えながら、ビュッビュッビュッビュッとスバルさんの顔に肩に胸にと、精液を撒き散らしていく。

「あっあっあっあっあっあっ…ああぁっ!」

「フ…フミヤくん。」

「スバル…さんの…チン…ポ…太い…す…ああ…奥…奥に…当たっ…あああっ!当たって…あああっ!あああっ!イクの…止ま…ん…ね…あああっ!イクッイクッあああっ!イグッ!ああっ!」

ビュッビュッビュッビュッビュッビュッ…

俺は体を震わせながら前屈みにしてスバルさんに抱き付いた。
その瞬間、スバルさんのチンポがグッと膨らみ、力強くズドンと突き入れられてしまう。

「ぁああっ!あっ…ああ…あああーっ!」

「フミヤくん…ゴメン!」

「あああっ!あああっ!」

「ゴメン!ゴメン!」

俺は、ゴメンと謝り続けるスバルさんの口を、強引にふさぐように唇を奪う。
すると、スバルさんも俺の唇に口付けしてきて、俺達はお互いを求め合うようにキスをし続けていった。

回りにいた男たちが、カメラを回しながら呆然と俺とスバルさんのセックスを見続けていると、スバルさんがいきなり「フンッ!」と力を込めた。

バチッという音と共に、スバルさんを縛っていた縄がチギレ、俺の尻からチンポを抜きとったのと同時に、ビュビュビュビュッと精液を噴射し、撒き散らしながらベッドから飛び降りて側にいた男を殴り倒してしまう!

「うわぁーっ!」という叫び声と共に部屋にいた男全員が次々に倒されていった。
スバルさんが、何かしていたようだったけど、俺は頭がボーッとしていて、「行くよっ!」の声と腕を掴まれた事でハッと気付く。

俺とスバルさんは、服と荷物を抱えて逃げ出し、廊下で服を着て外へ。

とにかく俺達は走った。

「ここまで来れば大丈夫やろ!」
「湘南コワッ!」
「本当!メチャクチャ怖かったね!…フミヤくん、はいコレ!」
「なんすか?」
「カメラの中にあったテープ!」
「え?いつの間に?」
「全部のカメラから、全部抜きとったけん!」
「スバルさん、ありがとうございました!」
「俺のチンポば入れられて、災難やったね!」
「ははは…何か、まだ挟まってるみたいっす。」
「この事は忘れよう!」
「忘れられないっすけど…はい。でも、知り合ったのも、何かの縁すから。」
「そうだね!」

俺達は、メールアドレスを交換して江ノ電に乗り、スバルさんはJR横須賀駅で降り、俺は東京へ。

その後、会社の仕事と会社のラグビー部の練習やミーティング等が忙しくなって、スバルさんとは頻繁に会うことはなかったが、会えた時は会社の愚痴を聞いて貰ったり、ラグビーの話しに花を咲かせたり、そんな感じでいい友達として仲良くしていった。




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